日曜日。
あさおの七五三の衣装の下見で神社へ行った。
(みいは母のお古で。あさおは着るかどうかわからないのでレンタル。)
母:「どれにしようか?」
母:「ほら、格好良いやろ?」
とおだてながら色と柄を選ぶ。
あさお:「もう、あきた。」
あさお:「遊びたい・・・。」
あさお:( ´Д`)=3
と言いながら隙が出来ては部屋をうろうろする
みいとあさおをなだめてきいを父が抱っこしつつ
当日の着物を選ぶ。
母&父:「じゃあ、これにしようか。」
と決まり、
係の人:「では、ここに書いてもらえますか?」
と書類記入している時・・・。
ガシャ~ン!
何かの割れる音、
そして・・・
「あぁ~ん!!」
大泣きの声が。
・・・ってあれ、
あさおの声だ。
大慌てで部屋を探したら
・・・
・・・・・
部屋のふすまを倒し、
そのふすまが廊下の向こう側の
部屋のガラス戸に突き刺さったらしい。
係りの人は、
「本当に怪我がなくてよかったです。」
「ガラス代は結構です。」
と言って下さったが、
申し訳なく、一瞬でも隙を作った自分を呪った。
書類記入する時はもう手を繋ぐぐらいでいておこう。
・・・
・・・・・次からは。