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【写真】祖父が娘にと言ってプレゼント
(節分の豆と一緒に売られていた)
節分の日・・・このお面を被った人に
豆をぶつけるのはちと気が引ける。
・・・
・・・・・
金曜日の夜、仕事帰りに友人が家に遊びに来てくれた。
娘とは数度会っているのだが、
前回会ってもう半年以上経つため
娘の方は
・・・
すっかり忘れているようだ。(笑)
娘、慣れてくるにつれて態度がいつもどおりに。
友人にどんどんお願いする。
娘:「えほんよんで」
とせがむ。
・・・
・・・・・
何冊か読んでもらったのだが、
まずは、図書館で借りてきた本、
『いってきまあす!』
(文:わたなべ しげお 絵:おおとも やすお)
から。
この絵本、くまの子がお出かけして帰ってくるまでのお話。
で、友人が突然、
友人:「これ、みーちゃんな♪」
友人:(*^艸^*)
と『主役のこぐま』を指差す。
娘:ΣΣ(゜O゜;)?
娘、目が点になって友人を見返す・・・。
お父さんのくまが出てきたら、
友人:「これ、みーちゃんのおとうさん♪」
娘:ΣΣ(゜O゜;)?
こぐまのお母さんが出てきたら、
友人:「これ、みーちゃんのお母さん♪」
娘:ΣΣ(゜O゜;)??
・・・
最初は戸惑っていた娘も、
娘:「もういっかい、もういっかいよんで!!」
と何度か読んでもらってそう言ってもらうのがうれしい様子。
次第に、
友人:「これ誰?」
娘:「○○○(娘の名)♪」
娘:(*´▽`*)ノ~♪
と自分で答えていた。
最後のお母さんくまのお腹を指差し、
娘:「あかちゃん♪」
とまで言っていた。
・・・
次に娘が読むのをせがんだ本は、
『みずたまりのメダカくん』
(ふくざわゆみこ さく・え)
大雨でアマガエルくんの家のそばの水溜りに流されてきた
メダカくんが池に帰るまでのお話。
友人が、
友人:「これ、みーちゃん♪。」
友人:(*^艸^*)
と、主役の『アマガエルくん』を指差す。
今回は父がトカゲくん、母はモグラさん。
ところが
・・・
モグラさん、途中でいなくなった。
娘:?(゜Д゜≡゜Д゜)?
娘:「あれ?おかあさんは?」
友人:「あれ?おかあさんいないねぇ~?」
友人:「どこいったんかなぁ~?」
・・・
娘:「おかあさん、おでかけ♪」
娘:(≧▽≦)
・・・
母:ΣΣ(゜Д゜;) マタデスカ?
・・・
友人から読み手が母になっても楽しそうに、
娘:「これ、○○○(娘の名)♪」
娘:「これ、おとうさん♪」
娘:「これ、おかあさん♪」
と言っていた。
・・・
・・・・・
翌日。
お母さんをクモくんに変えてみた。
娘、臨機応変に対応。
ページをめくる度に父と母となった、
トカゲくんとクモくんを探す。
母:他の虫達を指差し、
母:「これ誰?」
と聞いてみた。
祖父母だったり、叔父だったり。
娘なりに一生懸命考えていた。
そうそう、助けてもらっためだかさんは
・・・
・・・・・
『あかちゃん』
(*´▽`*)ノ~♪
だそうだ。
・・・
・・・・・
(*´▽`*)ノ~ コレ、アカチャン♪
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(http://blog.with2.net/link.php?255875)
いろんな人にたとえてるんですね。
わたしの小さい頃は、絵本をすらすら読めるらしかったです。
その才能はどこへいったのやら・・・。
助けてもらったメダカさんが「あさお君」だなんて、可愛い!
しまさんのお腹の中のあさお君も、喜んでますねー!
こんな絵本の楽しみ方もあったんですね。
面白い!
この本2冊とも知りませんでした(^^;
今度本屋へ行ったときにでも探してみようと思いますo(^_^)o
ごめんなさい
ご指摘感謝します、
最後の⑩をカットしました。
カシューナッツは一度だけ入れるのです。
お子さん可愛いですね
好くに反応をしてとても楽しそうです、
絵本は楽しいですね♪
読んであげている時間も、その後も、いろんな遊びができますww
動物や虫さんになって、自由に絵本の中で動き回るみーちゃん、ほんとに可愛いです
ところで、ピカチュウが鬼になるの?出店で売ってるのなら分かるけど…すごいですね。
なかなか頭に入っていかないおばさんです
国語が苦手なのに…
ぐうたら主婦は家事とパートでてんてこまいしてます(爆
きっと親御さんも『うちの子って賢い♪』
って思われたに違いありません。
きっとこれからです、その才能を生かせるのは・・・。
って遅い?(^o^;
教えてもらいました。
娘も自分や周りの人間が出てくることで、
さらに本の世界に入り込んでいたようです。
お腹の中の子が今どうしているか、
娘に聞いています。
今朝は、積み木で遊んでいてそれを自分にぶつけて
泣いていたそうです。(笑)
2人に読むと、どっちがどっちで争うかしら・・・。(^o^;
ぐりとぐらとか主役が2人の物語なら大丈夫?
この本、私も知りませんでした。
いつも図書館へ行くと娘が無造作に選びます。
で、こちらが難しすぎないかチェック。
だからジャンルは色々。常に新鮮ですが、
失敗?っていう本も中にはあります。(笑)