木曜日の夕方。
みい:「おばあちゃん、これ壊れた。」
祖母:「そうか。先生に言わなあかんな。」
と、夜来た主治医の先生に
祖母:「ちょっとギブスが壊れたと言ってるんですけど・・・。」
と言われて見た先生。
なんと、足の付け根がすっかり破壊されて、
足のギブスとはすっかり離れていた。
祖母の話によると、
「私はてっきりお腹の所(お腹一杯になっても大丈夫なようにちょっと削れていた)が
ちょっと割れたぐらいに思ってたらここ(足の付け根)やって。
先生呼びに行かはって、もう1人先生とギブスの人と、看護士さん2人で
見てすごいことになってたわ。
先生:「学校でぶつけた?」って何度も聞いてはったわ。」
と、滅多にない現象なんだろう。
院内学級の先生も
先生:「初めて見たわ。」
とみいにおっしゃっていた。
以前からお腹一杯になる前から
みい:「お腹苦しい。」
とあまり食べなかったみい。
元々細いのに7週間の牽引生活で痩せ、
ギブス装着してから痩せなかったからじゃないかと
いうのが母の考え。
祖母:「昨日なんか、『おばあちゃん、ほら見て?』って」
祖母:「ベットの上で立ってるんやで!!」
祖母:「もうしょっちゅうこないしてこないして・・・」
と大人ならしないギブスをしていないかのような
動作をしていたらしい。
・・・(^o^;)
そういう感じで無理に曲げようとしたのも
破損要因の1つかもしれない。ヾ(´▽`;)ゝ
先生:「ギブスを切る音が怖いから一気に取りましょう。」
という話になっているそうだ。
祖母:「夕方時間が出来たら金曜日に。」
祖母:「でもその日外来やからあかんかったら月曜日になるんやって。」
・・・
・・・・・
ダメだったみたいで月曜日になりました。
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あらら。
みーちゃん、我慢できなかったんですね。
というか、立っちゃって大丈夫なのでしょうか。間接的にしか分からない私にとっては、無理しないで!と思ってしまいますけど・・・。
ねこでした。ニャン☆
まさか、あの固いギプスが、壊れてしまうとは、思わなかったでしょうし。
先生がビックリしたのも、当然だと思いますよ~!
動いたくらいで壊れちゃうなんて、装着のさせかたに問題があったのでは?
って思ってしまいます。
壊れたカケラで、怪我など無かったのか心配になりました。
月曜日には取り替えてもらえるんですよね。
記事読んでも、よく事態が飲みこめませんが、
みいちゃん、月曜日まで大丈夫なんでしょうか。
入院中、動かないと太ってしまう子もいると聞きますが、みいちゃんはやせてしまってるんですね…子供がやせると親は心配ですよね…
しかし、ギプスが壊れるほど動けるようになったのは回復している証拠ですよ!…と、ポジティブに受け取りましょう…!
立つって当たり前のようですが
ずっとベッドでの生活で立てるってすごいことです!!
確実によくなっていますね。
動けるようになって食欲も出てきたのでは?