先週の金曜日。
娘はピアノから帰って来てから
その日お友達にもらったという
2枚の便箋を取り出した。
娘:「おかあさん、『ぴ』ってどうかくん?」
娘:(〃゜0゜)φ
母:(・_・)?
母:「何て書くの?」
娘:「ぴあの の せんせいに」
娘:「『いつも ぴあの おしえてくれて ありがとう』」
娘:「って書くねん。」
覗いてみると、
『いつも』と書いてある
母:「先生に書くなら、『山口先生(仮名)へ』って書かな。」
初めての手紙・・・折角なので別の紙に
『やまぐち せんせいへ
いつも ピアノを
おしえてくれて
ありがとう』
と書いて渡し、
『ピアノ』とカタカナの書き方も教える。
・・・娘はその見本を見ずに、
娘:「なあ、どう書くん?」
と聞いていたが・・・。
それを書き終え、続けてもう一枚は
その便箋をもらった子に
ありがとうの気持ちを書いていたようだ。
翌週。
息子が動き回る為、
先週からレッスンの見学は止め家で待機
送り迎えしている母と息子。
なので迎えに行き先生と別れた後に聞いてみた。
母:「なあ、手紙どおやった?先生喜んではった?」
・・・
・・・・・
娘:
「せんせい ないてた。」
母:ΣΣ(゜Д゜;)!!
母:「えっ、ホンマに?手紙読んで泣いてはったん?」
娘:「うん。」
娘:(〃゜0゜)
先生がそれだけ喜んでくださったら娘も本望だろう。
この日娘は次のテキストをもらって来ました。
まだ今のテキスト3曲残っているのに・・・。
発表会に出ないふうかちゃんが今週もらったので
気を遣って先に渡して下さったようです・・・。(^o^;