こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

日々の活動を書き込みしています。
ご意見や要望などをお寄せください!
お待ちしています。

第2の貧困大国に近づいている

2008年04月05日 16時53分46秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/4付

 暖冬も幸いですが、ちょっと不安でしたが、思い切って例年より2週間も早く、「タイヤ交換」をしました。その話をすると「夏タイヤに交換しただけでもガソリンの経費節減になるよネ」と話題になりました。何せ原油高騰で灯油代に加え高いガソリン代も生活を直撃。失効したガソリン税の暫定税率で4月に入り約20円/㍑も値下げされたので、もっと経費節減になったような気分になる。ところが3日の「福田内閣メールマガジン」で「国民のみなさんにお願いするのが、国民の生活と経済を守るべき政治の責任である」とし、暫定税率を復活させる考えを示している。「やれるならやったら良いさ!わしらのような年寄りを(後期高齢者医療など)いじめて、今度の選挙で懲らしめてやる」との声は、自民・公明政権には届いていないのでしょうか?「値下げ」という言葉も忘れてしまったが、今日、届いた国保課総務係からの「平成20年度国民健康保険税について」の通知を見て驚きました。今まで最高限度額58万円(国保税51万円+介護7万円)が20年度の最高限度額は68万円(国保税47万円+後期医療支援分12万円+介護9万円)と年間10万円も引き上げされる加入者がいる。読み始めた「ルポ貧困大国アメリカ(堤 美果著)」(岩波新書)のような方向に近づいていると感じた。