こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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不法投棄に怒り!

2008年04月15日 17時05分11秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/14付

 昨日(13日)は、市の春の大掃除「まちをきれいにする日」でしたので、午前8時から9時までの1時間、自宅周辺と公園の「ごみ拾い」など清掃活動に参加しました。残念ながら、連絡を忘れたのか参加者は昨年より少なかったのですが、終わった後の「爽やかさ」は参加者しか実感出来ないものです。
 その後で、妻と有珠川上流の「湧き水」を取水に行く道中で、高速道路の真下に「不法投棄のごみ」を見つけ、さらに上流に行く途中では「冷蔵庫・テレビ・タイヤ」が道路脇に捨てられていました。今日は「まちをきれいにする日」なのに、何故「清流」と言われている有珠川上流に「不法投棄」しなければならないのか?投げた人の心境を疑いたくなりました。
 本日、清掃事業課に不法投棄された場所を連絡したら、すぐに対応してくれて、ごみは撤去されました。有珠川の「湧き水」は、特に休日ともなると札幌・恵庭・千歳方面から「取水」に来る人が多く、ひとつの観光スポットとなっている自然豊かなところ。そうした貴重なところに「不法投棄」のごみがあれば、苫小牧市のイメージは大きく下がってしまう。環境サミットの年。清掃事業課の職員の苦労に頭が下がる思いです。



大きな政治流れの変化を感じる

2008年04月15日 17時02分00秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/12付

 北海道は公共事業に依存していたから「建設業も土建業も大変。1兆円の枠組みが4割削減で6.000億円になった。考え方を切り替えないと、関連企業の倒産は避けられない」とある中堅会社の幹部の声。訪問すると会話が止まらない。別の建設会社の社長は「第1次オイルショックの時代。公共事業をすれば最初から赤字を覚悟しなければならなかった。今だって、公共事業での粗利益は1%あれば良い方。行政側も働く労働者の工賃をしつかり見て欲しい」と切実な訴え。「地元の下請けを育てるために高い単価で仕事を確保する。安く上げようと思えば、地元以外から単価を下げても資材は確保できる。でも、それをしてしまえば、地元業者は生きていけない。そのうち、公共事業に手をあげる地元業者はいなくなるかも・・・」と自民・公明政権への政治運営にうんざりした態度を表明。「公共事業で『集票マシーン』とあてにされても『(昔のように?)社長の鶴の一声なんかで・・・』動く時代は終わったヨ!」と共通した話を聞きます。最後に「共産党さんの『筋を通す』一貫性は好きだけど、もっと多くの経済人に声を聞くことも大切だ。相手が誤解しているのではなく、そちらが接近していないのでは・・・」とアドバスを受けました。今や、35年前の日本共産党が躍進したときと同じように、マスコミ等が共産党の存在意義を取り上げているように、期待と変化を感じさせられます。



各階各層との懇談で学ぶこと

2008年04月15日 16時58分52秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/9

 昨日は、次男の入学式に参加しました。正面の舞台には、「第33回入学式」の横断幕が書かれ、「・・・開校32年が経過し、市内でも伝統のある学校となり、1万人以上の卒業生を送り出し、内外で先輩たちが活躍しています」との會田悟校長の挨拶にも歴史の重みを感じました。1学年担当の先生たちが紹介され代表して学年主任の乳井先生が新入生に対し「今と明日に生きる」という歓迎の挨拶が印象的でした。「『今』つまり3年間の高校生活のなかで、勉強、部活動、生徒会活動、すばらしい友人関係をつくりましよう。日々の学生生活のなかで『明日』=『未来』につながっていきます」と述べられました。帰りに次男に入学式の感想を聞いたら「色々な学校から来ているので、ヤッパ緊張したよ!でも、明日から自転車に乗って、弁当持参の新しい学生生活がはじまるので、今日は夜更かししないでしっかり睡眠をとるよ」と「その新鮮さを大切にしてほしい」と思いました。
 入学式が午後からだったので、午前中党市議団(4人)で市内にある中小企業家(2社)を訪問し懇談を行いました。別に私たちの方からお伺いしなくても、「ねじれ国会」の影響もあり、話の内容は国政問題が中心でした。ある社長は「国会は審議するところ。賛否はともかく、審議する前提を壊しては前に進まない。そのつけはすべて国民に回ってくる。共産党はそうしたなかで『常に筋を通して頑張っている』」と激励。「もっと、私たちと日常的に話し合う機会をもたないとダメだよ」と率直に注文も出され、たくさんのことを学びました。引き続き、4人一緒に各階各層の方々と懇談をしていきます。