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笑顔満面のもちつき会

2008年12月27日 18時04分52秒 | インポート

 今日は、母の通っているデイサービス(介護センターコスモス)の「もちつき会」Img_03881 に招待され生まれて初めて「杵を握る」経験をさせて頂きました。「もち」と言えば「しりもち」しかついたことがなく、相取が上手(20代の介護労働者)で何とかついていけました。私は父が4歳のときに亡くなっているので、自宅での「もちつき」の経験はなく、「餅」は買うか、「電動もちつき」でつくられたものしか知りません。何日か前に疲労が原因?で「腰」を痛め針灸治療院で針治療していただけに、餅つきは遠慮していたのですが「渡辺議員もどうですか?」Img_03801 との声かけについ乗って「杵」を握ってしまいました。(初めての経験ということもあり)少し緊張したのか、後で腕が「ちょっとだけ」痛みを感じました。昨日の猛吹雪とは違い、晴天のなかでの「もちつき会」でしたが外は寒いので、通所者さんやグループホーム入所者さんは「窓ガラス」を通して見ていました。人生経験の豊富な人たちだけに、窓越しでは我慢できなく、「腰が入っていない」、「もっと、しっかり」など窓を開け「発破」をかけられる一幕に「暮れの行事」に満喫していました。「杵」と「臼」が贈呈されたので、今後は恒例行事になるようです。介護施設だけに誤飲防止「餅」として、「さつまいも」入りの「餅」が用意されていました。「もちつき会」を終え、3時のおやつの時間帯にご一緒させて、「つきたて」の「餅」を試食させて頂き、楽しい一時を過ごして頂きました。私は「杵」を握りながら皆さんの長寿を祈り、長く伸びる「餅」になるようにImg_03951 頑張っただけに「満面な笑顔で食べる」姿を見て、またひとつ「人生の学び」となりました。

 夕方、相談者のYさんから電話があり、「何とか、暮らしの目途が立ちました」との朗報に一緒に喜びあいました。未だ厳寒のなか、就労と部屋のない失業した方々がいます。綺麗な「イルミネーション」も目立ちますが、日本共産党が大きくなって、「貧困と格差を直して!」、「高齢者いじめの政治を変えて!」などの声が拡がっていることに大きな手応えを感じます。