過日に書き込みましたが、“ほくでん”の計画停電に関する“お知らせ”について、計画停電専用コールセンター(0120-55-7880)の開設時間帯(毎日 午前9時~午後8時)に何度も電話をしても、返ってくるテープ音は30秒ごとに、「ただいま大変混み合っています。お待ち頂ける場合は、このままお待ち下さい」の繰り返しです。こんな対応で、良いのでしょうか?全国紙、道新を読んでいない方もたくさんいます。計画停電という生活に欠かせない大切な情報なら(検針時などで)全戸配布すれば済む問題だと思います。一人暮らしの高齢者、単身世帯などに配慮した対応が必要と考えるのは私の身勝手な声でしょうか?
比較する訳ではありませんが、一方では行政の素早い対応に敬意を表します。
実は、9日付けでブログに書き込んだ“花園2丁目公園”周辺の道路と公園内の囲いブロックが早速改修・改善の方向で動いて頂けました。
午後5時頃に現地に確認をしたところ、道路の改修工事が丁度終わっ たところでした。 (添付写真 左が旧と右が新)
また、危険と指摘した囲いブロックも取り除かれ、仮対応として“杭”に紐で囲んでいました。さらに、公園南側の入り口はバリアフリー対応策の工事が行われていました。
公園内にいた近所の方は、「いつ直るのか?と思っていましたが、これで道路はひとまず安心。(孫も良く遊ぶところだけに)公園 の囲いブロックも気にはなっていましたが、 一緒に改善してくれそうなので安心です」と喜んでいました。
防災対策だけでなく、日常的に利用され、災害時の避難所として活用される公園の整備は、市民の安全・安心なまちづくりにとっても欠かせないものです。
限られた財政状況のなかで、機敏に対応された行政判断に感謝を申し上げます。