こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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計画停電するんですか?

2012年07月17日 17時37分25秒 | インポート

 今朝、目覚めると久々の夏日でしたネ。午後3時頃、双葉バイパスの温度計を見ると29℃(午後3時頃)を表示していました。今夏“最高気温”をマークしたのでは。アイスがとても美味しかったです。

いつものように、早朝ウォークをしながら町内を一巡しましたが、有珠川(道河川)のフェンス内と右岸の歩道との境界部分は綺麗に“草刈り”をしていますが、左岸(有珠の沢1・2丁目)の境界部分は担当?が誰か(道なのか市なのか)判りませCimg0629_2 んが、草ぼうぼうの状況です。(添付写真)どうせやってくれるなら、みんなが気持ちの良い状況に・・・。来週末の土・日(7/28・29)には、恒例の“有珠の沢町内会まつり”があるだけに環境整備をよろしくお願いします。

 この間、何度か書き込みましたが“計画停電”について(私にも)問い合わせが寄せられています。

 “ほくでん”のお知らせを良く読むと、主は家庭での節電です。多くの市民からは「家庭の冷蔵庫などを含め“エコ”付きに」、「自宅の契約電力も30アンペアから20アンペアに」、「電気もLEDに・・・」など節電意識は前年以上に取り組んでいます。こうした状況から判断すると“7%以上の節電”は可能と推測しますが、“万が一”というのはどういう場合を指すのか?

この場合の“報・連・相”はどういう形態で対応するのか?良く理解出来ません!

 “北電からのお知らせ”を読んだ市民から聞こえてくるのは、“計画停電ありき”を意識させて、泊原発再稼働への世論づくりという声です。

 (北電の)お知らせには、「計画停電は、実施しないことが原則ですが、発電所の故障等が重なるなど、“万が一”の場合に実施が想定されます」と記述しています。最初から、原則が“主”ではなく、“計画停電”が主になって報道されていると思います。

 来週の月曜日(7/23)からのカレンダーが記載されているだけに市民は戸惑っているのが実態です。“万が一”が起きないように対応してほしいし、その時の“報告”・“連絡”・“相談”は徹底してほしい、思います。

 いまの時代、“報・連・相”よりも、正確な情報・正確な伝達・正確な対応を電力供給者に強く求めたい。