昨日は、朝から忙しく充実した1日を過ごすことが出来ました。朝一番に小野寺幸恵団長と一緒に30代の青年との懇談を行い大変嬉しい結果となりました。∈^0^∋そのあと、中央公園で開催しているスケートまつりの開会式に参加。寒かったです
ネ!(添付写真)会場内の“しばれ焼き”コーナーには家族連れで美味しく食べている姿を目にしましたが、小野寺議員とは、次の予定が入っていたので開会式だけ参加して“しばれ焼き”は残念ながらその場では食べることが出来ませんでした。(Q_Q)↓その分、お昼から予定していた新年会に参加して薬剤師・看護師を含めた関係者と楽しい一時を過ごすことが出来ました。新年会では、2月と言うこともありお楽しみ抽選会では、小さな“豆まき”セットなどたくさんの景品が入った袋をプレゼントされました。これで予定していた新年会も一区切りつきました。<o:p></o:p>
その後、友人からお誘いを受け、室内でのバーベキュー会に参加。温かい部屋に4人が集まり侃々諤々の議論を交わしながら“しばれ焼き”を食べながら、夜遅くまで交流してきました。M(__)m アリガトォ<o:p></o:p>
あと2日で立春ですが、今週は降雪を含め荒れる天候との予報です。その立春(4日)に“雪まつり”を見るのが目的?なのか、巡航ミサイル搭載の米艦船2隻が苫小牧西港に“通常寄港”で寄港します。当然、米艦船の寄港許さない抗議行動は行いますが、通常寄港そのものが軍事作戦の一環であることに注意が必要です。有事の際に苫小牧港に接岸出来るか否かを実践・確認することを目的にしています。岩倉市長は「・・・米艦船の寄港を許可したことで“軍港化”とは言えない。行政対応はあくまでも非核平和都市条例に基づき核搭載の有無の確認と受け入れ可能のバース調整であり、受け入れた場合は市民の安全・安心に万全を尽くす」と説明していますが、受け入れによって、安全・安心の確保に不安があることを証明する発言ですよネ!まさに、最初から“受け入れありき”の姿勢であることは明確です。鳥越忠行元市長は、商業港への核搭載可能な艦船は入港させてはならない、と道内はじめての非核平和都市条例を制定しました。その後、北朝鮮など北東アジア戦略のひとつとして米艦船の道内寄港がはじまり、小樽市・函館市・室蘭市などに寄港していましたが、その間苫小牧港は非核平和都市条例を制定していたこともあり、寄港要請はなかったのです。が、岩倉市政になってから寄港受け入れが始まったのが特徴です。何故、苫小牧港が北東アジア戦略のなかで米海軍がねらうのか?まさに、北海道が縦に例えると最も南に位置するから・・・、と専門家が発言していましたが、良く考えると“狙い”は苫小牧港というのも一理ありますネ!しかも今回のようにアメリカが行った軍事行動に参加している駆逐艦2隻の同時寄港を容認したら、次もあり得る話です。米軍戦闘機の訓練移転と同様にいつしか“空も海”も自由勝手に使われるのであれば市民の安全・安心は守られません!沖縄県名護市のように国にもアメリカにもNOとfはっきり言える市政づくりが必要です。<o:p></o:p>