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感動する映画「じんじん」

2014年02月06日 20時19分48秒 | インポート

 

 午前中は昨日の検査結果を聞くために受診してきました。連日の厳しい寒さが影響しているのか、風邪やインフルエンザの方々も増えているようですネ!私も予防のために2日間マスクをして受診。検査結果は良好との説明に一安心しました。(*^^)v<o:p></o:p>

 

 午後からは、市民文化会館で行われた映画「じんじん」苫小牧上映研修会実行委員選定・先行試写会に参加してきました。<o:p></o:p>

 

 個人的に大好きな俳優である大地安雄さんが企画・主演の作品で、全国各地では実行委員会方式で上映運動が広がっている話題作です。「絵本の里づくり」(まちおこし)で有名な北海道・剣淵町と震災後の宮城県・松島を中心にストーリーが展開し、そのなかで心優しい人々との連帯、親子の絆とは何か?を問う感動映画でしたネ!()カンドー<o:p></o:p>

 

 今日の先行試写会には市議会議員を含め10数名が鑑賞しましたが、4月に再度試写会を行い、上映会6月1日(日)の予定で進んでいます。個人的には、見ていて2度ほど自然に涙が出たり、また笑うシーンもありました。(何となく寅さんの映画?のような・・・)<o:p></o:p>

 

是非とも、子育て世代だけでなく、中高学生などを含め老若男女と世代を越えて見てほしい映画だけに、上映会成功に向けて協力したいと思っています。<o:p></o:p>

 

映画を見ての感想ですが、主人公が6歳の娘に(自分で描いた想像の)物語を語るのですが、妻と離婚したため(話の)続きが止まったまま・・・音信不通で離れ離れとなった娘と偶然再会するのが成長した高校生の娘。娘はすぐに父親と気づくのですが、主人公は後で知ります・・・またの再会を約束して(主人公は)途中半端で止まっていた物語を絵本に書き始めるのですが・・・。ラストシーンに近づくと反抗的だった娘に世界で1冊しかない父から娘に絵本が手渡されます。そして、子どもの世界観が広がっていく。ここが感動的でした。<o:p></o:p>

 

映画を見ながら、私自身も子どもたちに絵本を読んだことを思い出しながら、絵本は読み終えたとても、成長した子どもたちに伝えるべき忘れものはなかったか?といま一度考えさせられました。

来週金曜日(2/14)は港管理組合議会があるので、一般質問の通告を提出しました。来週から頭を議会モードに切り換えです。