こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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保険あって介護なし!

2015年01月14日 23時35分50秒 | 日記
 昨日に続いて、今日も午後から病院通いでした。(Q_Q)↓
 昨年秋頃から、運転中に信号機の色が綺麗に見えないのに気が付き、右目を瞑ると前方がぼやけるようになりました。メガネを新調して僅か半年です。
 眼科に受診すると白内障と診断されましたが、手術を受けるのに「4ヶ月待ち・・・」と言われ、紹介されて別の病院で再検査をして、今月下旬に左目、2月上旬に右目の手術を受けることにしました。(◎-◎;)
 パソコン操作が一番疲れますが、「プログだけでも更新しなければ・・・」と頑張っています。
 さて、今夕は、松橋ちはるさんと一緒に介護現場で働く職員のみなさんとの交流会に参加してきました。大変勉強になりました!
 国の新年度予算編成のなかで「介護報酬が2.27%引き下げを決定」との報道に耳を疑いました。市民から提出されている陳情は、「介護労働の処遇改善」と「よりよい介護施設のあり方」です。そんな声を聞かずに、2.27%の引き下げで介護施設の経営は成り立つのか?聞くところに寄ると「介護労働者は月12.000円の給与引き上げが行えば、2.27%の削減で済むが、処遇改善を行わなければ、もっと介護保険の報酬が5%台まで引き下げられる」とのこと。 
 仮に、月12.000円の引き上げも介護労働者に限定され、事務員や看護士、調理部門は適用されません。職場内で不公平が生まれることは目に見えています。何故、そこまでやらなければならないのか?
 低い介護労働者の賃金を引き上げることは賛成ですが、同僚のなかで職種で区別するのは納得できません。削減に反対し、引き上げを求める運動を大いに展開しましょう