こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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春闘で賃金・雇用・くらしの改善を!

2015年01月16日 20時46分34秒 | 日記
 昨夜は地区労連の「旗びらき」に参加。(添付写真
 何と帰宅したのは、午前0時10分でした。久々に話しが弾んで、4次会までつき合いました。当然、飲んでいたばかりでなく議論も・・・。(~0~)ネムイ
 党を代表して、松橋ちはるさん(若者未来プロジェクト・チーフ)が、「私も経済的理由で(苫小牧東高、岡山大学)夜学に通い、昼間はアルバイトなど労働環境の悪い状況のなかで苦労しました。卒業後も非正規を体験しました。だからこそ、私と同世代の若者の声をしっかり受け止め届けることが出来ます。大学で学んだ憲法学を生かし、『憲法9条・25条を守り』、『賃上げ・雇用の安定で地域経済を元気に』、そして『カジノ誘致には絶対反対です』。道民や市民の暮らしを守り、貧困と格差社会のない、原発のない政治をみなさんとつくりたい・・・」との訴えに大きな期待の拍手が・・・。(^-^)Vカッタ
 ある調査では、「企業の内部留保金が2013年7月~9月期から2014年同期までの1年間に42.8兆円が増え、全体で約509.2兆円に達し、これ以上増やすことを止めれば月11万円の賃上げが可能」と試算しました。
 麻生太郎副総理・財務相は、「・・・まだカネを貯めたいなんて、ただの守銭奴に過ぎない」と5日の信託協会の新年賀詞交歓会で発言し、賃上げや設備投資に使うべきと発言したのを覚えていますか?\(◎o◎)/!
 一方で、こんな声も、「内部留保することで株が上がり、賃上げすると株が下落する」と批評する人もいます。が、株が上がることを楽しみにしているのはごく一部の富裕層。大幅な賃上げすることこそ、地域経済の活性につながることを決断させる春闘にすべきと思います。
 2015国民春闘闘争宣言の一つの項目に、「すべての労働者の賃金引き上げこそ日本経済復活のカギ」の世論をさらに高め、職場と地域での労働者の決起と大幅賃上げとベア獲得を目指します。-その通りですネ!