こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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各階各層との懇談で学ぶこと

2008年04月15日 16時58分52秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/9

 昨日は、次男の入学式に参加しました。正面の舞台には、「第33回入学式」の横断幕が書かれ、「・・・開校32年が経過し、市内でも伝統のある学校となり、1万人以上の卒業生を送り出し、内外で先輩たちが活躍しています」との會田悟校長の挨拶にも歴史の重みを感じました。1学年担当の先生たちが紹介され代表して学年主任の乳井先生が新入生に対し「今と明日に生きる」という歓迎の挨拶が印象的でした。「『今』つまり3年間の高校生活のなかで、勉強、部活動、生徒会活動、すばらしい友人関係をつくりましよう。日々の学生生活のなかで『明日』=『未来』につながっていきます」と述べられました。帰りに次男に入学式の感想を聞いたら「色々な学校から来ているので、ヤッパ緊張したよ!でも、明日から自転車に乗って、弁当持参の新しい学生生活がはじまるので、今日は夜更かししないでしっかり睡眠をとるよ」と「その新鮮さを大切にしてほしい」と思いました。
 入学式が午後からだったので、午前中党市議団(4人)で市内にある中小企業家(2社)を訪問し懇談を行いました。別に私たちの方からお伺いしなくても、「ねじれ国会」の影響もあり、話の内容は国政問題が中心でした。ある社長は「国会は審議するところ。賛否はともかく、審議する前提を壊しては前に進まない。そのつけはすべて国民に回ってくる。共産党はそうしたなかで『常に筋を通して頑張っている』」と激励。「もっと、私たちと日常的に話し合う機会をもたないとダメだよ」と率直に注文も出され、たくさんのことを学びました。引き続き、4人一緒に各階各層の方々と懇談をしていきます。



第2の貧困大国に近づいている

2008年04月05日 16時53分46秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/4付

 暖冬も幸いですが、ちょっと不安でしたが、思い切って例年より2週間も早く、「タイヤ交換」をしました。その話をすると「夏タイヤに交換しただけでもガソリンの経費節減になるよネ」と話題になりました。何せ原油高騰で灯油代に加え高いガソリン代も生活を直撃。失効したガソリン税の暫定税率で4月に入り約20円/㍑も値下げされたので、もっと経費節減になったような気分になる。ところが3日の「福田内閣メールマガジン」で「国民のみなさんにお願いするのが、国民の生活と経済を守るべき政治の責任である」とし、暫定税率を復活させる考えを示している。「やれるならやったら良いさ!わしらのような年寄りを(後期高齢者医療など)いじめて、今度の選挙で懲らしめてやる」との声は、自民・公明政権には届いていないのでしょうか?「値下げ」という言葉も忘れてしまったが、今日、届いた国保課総務係からの「平成20年度国民健康保険税について」の通知を見て驚きました。今まで最高限度額58万円(国保税51万円+介護7万円)が20年度の最高限度額は68万円(国保税47万円+後期医療支援分12万円+介護9万円)と年間10万円も引き上げされる加入者がいる。読み始めた「ルポ貧困大国アメリカ(堤 美果著)」(岩波新書)のような方向に近づいていると感じた。



混乱の4月1日

2008年04月03日 17時37分01秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】4/1付

 今日の午前中、次男と一緒に●●皮膚科を受診。先生から「4年ぶりですネ!元気で活躍していますネ!」と診察前に声をかけて頂きました。医院の受付には、「今日から後期高齢者医療制度がはじまりました」と保険証の確認にお互いに困惑していた姿を見て、市立や王子病院のような大きな病院ではもっと大変だと推測出来ます。私も17年前まで勤医協苫小牧病院で医事関係も携わっていただけに、医療制度が大きく変わるときは大変であることは経験しています。ましてや、75歳以上の保険制度をつくるなど想像の域を超えた問題。それだけに、野党が共同して後期高齢者医療制度の中止・廃止法案を提案した意義があると思います。この問題は、医科だけでなく、歯科部門にも混乱をつくっていることが●●歯科に受診した際に聞きました。受ける側(患者)、診る側(医科・歯科)にとって、決してプラスの要素はありません。
 前者の●●皮膚科を受診した帰り、「今日から値下げ」を期待してガソリンスタンド(セルフ式)で給油しましたが、前回より約20円/㍑値下げしていました。でも、小麦関係の「食に関わる」商品は一斉に値上げです。4月1日と言えば「エイプリル・フール」ですが今年は混乱の4月1日です。



見ても判りやすいパネル質問

2008年04月01日 04時14分28秒 | インポート
こんにちは日本共産党の渡辺みつるです【臨時号】3/26付

Img_4628a_6 インターネットで今議会(予算委員会含め)の中継を見ていた方からメールが届きました。「・・・●●●新聞で議会が始まったことを知り、しかもインターネットで中継していることを友人から聞いて見ると渡辺満議員さんの質問しているところが映りました。全部を見たわけではありませんが、予算委員会のなかで何度か国会のようにパネルを出したり、地図を開いたりしながら一生懸命質問していた姿に感激しました。私たちのために頑張っている議員が身近にいることを知りました。これからも健康に注意して頑張って下さい」という激励でした。私の記憶では、議会でパネルを使用して質問した議員は、現職では矢農誠議員、松井雅宏議員、沖田清志議員、冨岡隆議員、田村雄二議員(漏れていたら失礼します)と記憶しています。
 私は何度もパネルを使うので「今回もパネルあるんでしょう」と質問の前に言われるようになりました。「説明するより、説得力あり」の如く、パネルは有効な質問資料です。