こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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集団的自衛権行使容認の閣議決定に意義有り!

2014年07月14日 21時17分05秒 | インポート

 

 今朝の目覚めはいつも通りでしたが、雲行きを見ながら早朝ウォークを中止して自宅で筋トレを行い、党事務所でいつものラジオ体操・・・。みんなでラジオ体操することに慣れてきました。(良い習慣ですネ!)

 

 午前中に、18日の臨時議会の議案に対する疑問点について担当部局から聞き取りをしました。よく調査しなければ判らないことばかり・・・。調査と学習が私たちの原点ですから・・・。

 

 さて、ブログを見た子育て世代の方から電話がありました。

 

 集団的自衛権行使の閣議決定に対し、自分たちで何ができるのか?、と憤りを感じている方が多くいます。18日()午後6時から行う「解釈改憲による集団的自衛権行使容認に対する抗議行動に私も参加したい・・・開催場所と時間を教えてほしい」と電話がありました。

 

 改めて開催時間と場所を。

 

 と き 7月18日()午後6時から

 

 ところ 苫小牧市役所西側敷地内

 

 主 催 苫小牧9条の会

 

 集会では、参加者からの怒りの発言など・・・。そして市内をデモ行進します。

 

 ぜひ、多くの市民の参加を呼びかけます。

 

 

 


市政顧問も批判する閣議決定!

2014年07月13日 20時10分57秒 | インポート

 

 久々に曇り空の天気でしたが、休日と言うこともあり早朝60分コースのウォーキングに挑戦し気持ちスッキリとなりました。(.)

 

 昨夜録画していたワルードカップ3位決定戦(ブラジル対オランダ)を楽しみにTVを付けると何と録画されていません!(゜◇゜)ガーン

 

ネットで調べると残念ながら応援していたブラジルが3対0で負けていましたが、どんな試合だったのか、念のために今夕放送されるTV録画を予約しました。いよいよ、明日未明(-_-)zzzに“ドイツ対アルゼンチン”ですが、ネット投票では65%対35%でドイツが有利になっていますが、勝敗の結果は別としてもワールドカップの歴史に刻む試合を期待しています。

 

さて、“核兵器のない平和で公正な世界を”めざす2014原水爆禁止世界大会(広島市開催)が近づいてきました。今年の世界大会(8/37)には、現時点で苫小牧代表団として6人が予定されていますが、日本共産党からは22歳の青年が参加します。(代表団派遣への募金にご協力をお願いします!

 

7月1日に、安倍政権が強行した歴史的暴挙“解釈改憲による集団的自衛権行使の閣議決定”によって戦争する国づくり“を許さない国民的なたたかいと抗議が広がっています。

 

実は、しんぶん赤旗「日曜版」7/6付)1面に“私も大反対します”と各界各層から投稿が寄せられています。が、驚くことにコメントを寄せた名前の一人に、6年前(2008年2月15日市長記者会見)に苫小牧市政顧問になった元内閣法制局長・苫小牧税務署長を経験された阪田雅裕氏が掲載されています。

 

阪田氏は「武力行使との一体化の懸念が思い切って緩和されている。まさに危険な地域での活動を、自衛隊にお願いすることを含んでいるので大問題だ」と厳しく批判しています。(※しんぶん赤旗より抜粋)

 

頼もしい苫小牧市政顧問の阪田氏の発言に拍手を送ります!!(^O^)

 

私たちが街頭で訴えると今まで以上の反応が市民から寄せられるだけに、平和問題を含め、2014年原水爆禁止世界大会の成功をさせるために全力を尽くします。

 


党創立92年目を迎えます!

2014年07月12日 21時21分11秒 | インポート

 

 全国的に甚大な被害をもたらした台風8号が去った後、苫小牧も夏らしい気温になりました。改めまして、被災者のみなさんにお見舞い申し上げます。

 

何気なく自宅の狭い庭畑を見ると“バラ”や“ロリーポップ(ゆり)”が綺麗に咲P1010900 いていたので思わずデジカメで・・・。(添付写真

 

来週は、市長選後をうけて18日(金)臨時議会が招集されます。議案は、交通事故関係の先決処分2件、駅前商業ビルegaoテナントの中心市街地外への移転に対する支援(商店街活性化事業費)として2.180千円の補正予算や日新団地建替工事契約2件などです。

 

マスコミ報道では、「自主営業を継続しているegaoテナントも来月一杯まで・・・」(>_<)とのこと。出来る限り地元業者を守るための支援策として中心市街地の空き店舗対策と併せての事業化だけに、テナントさんの要望・意見が一致しているのであれやむを得ない選択と思います。残念なのは、駅前の大型商業施設がシャッタービルとなり、今でも“賑わい”を失った駅前南口は完全に空洞化してしまいます。駅前周辺の商業施設、特に生鮮食品売り場の確保のために私は特段の商業施策が必要と提案している一人です。

 

 

 

以前から、「駅前の中心市街地は“苫小牧の顔”だけに、生鮮食品売り場を核として進出する商業者に対し、企業立地振興条例(固定資産税の減免、雇用確保への支援など)を商業企業にも準用する条例を検討しては・・・」と提P1010901 案しています。ただ、それを行うためには、他地域の商店街(商業者)の同意が必要と考えます。みなさんはどのように考えますか?

 

ある市民から、「駅前に公園機能を備え、東胆振地域と連携して特産品を売る“朝市”のようなこと。あるいは、屋外イベント広場など賑わいのある活用を」と言う提案が寄せられました。(貴重な提案と思います)

 

さて、あと3日で日本共産党が創設して92年目を迎えます。

 

そこで、今日は午後から「日本共産党の綱領」について1時間の時間を頂き学習の講師を担当しました。60分という限られた時間だけに、改めて何度も綱領を読み返し、党史や国内外の情勢などについて勉強する機会となりました。

 

参加した方が「難しいと言う先入観がありましたが・・・楽しかったです」と感想を寄せられ、逆に励まされました。92年間の歴史ある日本共産党のなかで、40年間党員として頑張ってきた自分を褒めてあげたいです。(^O^)

 


より早い正確な情報の発信を!

2014年07月09日 20時33分03秒 | インポート

 

 大型で非常に強い台風8号によって、沖縄県域では甚大な被害が広がっています。さらに(台風の)勢力は衰えず、今夕には九州に上陸する可能性が高く心配ですネ!(道内には週末?)Q_Q)↓

 

 昨夕午後65分でした。夕食時に電話が入って会話していると、突然大きな揺れを感じ、TV速報を見ると震源地が苫小牧周辺で驚きました。(その後も余震が続きましたネ!)(o)/!

 

震度4”の地震速報だったので、海外にも報道され、海外にいる友人から携帯に、「ニュース見たけど大丈夫・・・」と心配する電話が入りました。

 

 自宅に居ましたが、2階の部屋に置いている“防災ラジオ”(添付写真)から緊急P1010898 速報の声が聞こえました。時計を見ると既に地震発生から30分経過した午後635分と、その15分後の午後6時50分の2回だったと記憶しています。内容は「地震が発生しました。地震に伴う津波の心配はありません!」と発信されていました。地震発生後のTV報道には、「津波の発生もあり得る」との報道でしたので心配しましたが、防災ラジオの発信が遅れたのは“津波発生なし”を確認したためにタイムラグが生じたと推測します。

 

しかし、今夕の地元紙では「情報発信の遅れ」を指摘する声が出ていましたが、確かに30分後というのは遅い決断であったと思います。>_<

 

ただ、担当部局としては「いかに正確で正しい情報を発信するか」と言う対応にはまだ慣れていないのが現実だと思います。防災ラジオからの緊急速報は今回を含め2回目ですから・・・。(防災ラジオの)普及活動だけでは要は足しません!厳しい言い方かも知れませんが、普及と同時に生きた活用が大事です。これからも、ゲリラ豪雨や台風被害、地震や防犯、クマの出没など市民の安全・安心対策は最優先の課題です。

 

何をどのように発信すべきか?市民の安全・安心を守る行政としてしっかりした対応策の検討が急がれます。

 

特に、一人暮らしの高齢者が増えている現状を見ると現状の対応では不安です。また、(地域で)サポートする側もより早い正確な情報が不可欠です。

 

私は以前から安全・安心なまちづくり特別委員会で、防災ラジオなどの情報発信のあり方を含め、「危機管理室を市民生活部から切り離して、市長部局に格上げし管理担当職員の増員をすべき」と提案しています。

 

そのことによって、危機管理室への情報収集や対応策も早くなると思います。

 

今回の事例を教訓にして、改善すべきと提案します。

 


海から見た苫小牧港の発展!

2014年07月07日 22時07分22秒 | インポート

 

 今日も“メル友”から激励メールが届きました。いつも子どもたちの元気な様子を紹介してもらい感謝!感謝!で~す。(.)

 

 昨年に引き続き、勤医協病院に短期間研修医(7/718)として赴任した○○医師を含めた他職種職員10人とともに、“海から苫小牧を学ぶ”と題して地域医療研修を担当し、1日東部地域を視察しました。お疲れ様でしたネ!

 

午前中は、港管理組合の平田利明総務部長から苫小牧港の概況説明を受け、国交省管理の港内視察船に乗船し、西港を約45間かけて視察しました。あいにくの曇り空でしたが並は穏やかでした。

 

医師は海のない群馬県出身。また参加した看護師のなかには、苫小牧出身者が3人いましたが、港町“苫小牧”を改めて新鮮な気持ちで見直す機会として大いに歓迎されました。(*^_^*)港内にはたくさんの船が停泊していただけに、「直接、海から苫小牧を見る機会が少ないだけに「・・・大変勉強になりました」と感想が寄せられました。耐震岸壁の整備も順調に進んでいる状況を直接することが出来て私も勉強にP1010892 なりました。(添付写真)多くの市民のなかでも港を見る機会がないだけに、親しみのある港づくりは今後の課題と感じました。

 

下船して向かったのは、苫小牧市役所12階の展望回廊。残念ながら濃霧が深く、樽前山などは見えませんでしたが、街並み全体が一望できて都市計画のあり方を説明することが出来ました。

 

午後からは、東港国際コンテナターミナルを視察。苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合の高橋清志専務理事、佐藤直生総合政策室長らの案内で東港内の実情を詳細に・・・。港内には北米船が寄港し、次々にガントリークレーンでコンテナを下ろす状況を見ることが出来ました。(活気を感じました)そして、経P1010895 験したことのないガントリークレーンの操作室まで見学することが出来ました。(添付写真

 

さらに、(株)苫東を視察し、斉藤章吾監査委員から東部開発の説明と現況の企業誘致の動向など・・・説明を受けました。

 

視察中には、海の駅、道の駅を訪問して病院に着いたのは午後4時半頃でした。私自身も大変勉強になった視察でした。

 

忙しい時間帯のなかで、ご協力を頂いた国土交通省、港管理組合、苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合さんにお礼申し上げます。M(__)m アリガトォ