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グラストラッカーの自作チューブレス化改造

2017-09-17 | バイク
スポークホイルのチューブタイヤのパンクは大変です。
エストレアやW650やW800はどうしてるんだろうね。

グラストラッカーのスポークホイルを自作チューブレス化してチューブレスタイヤ入れました。
チューブは取ってしまいました。

前回までの加工で、ニップルの空気漏れがありましたが、ようやく止まりました。
今日は、タイヤを外して、自作チューブレス加工のやりなおしです。

タイヤを外す。
今日は10分で出来ました。

全部とって見直しします。
空気漏れ部分は、何が問題なのか、よく見てもわかりません。スキマが詰まってないのだろうね。。。
サビ止め、サビチェンジャーは、水性エマルジョン塗料みたいなので、同類の接着剤をつかいます。

こんどは、水性エマルジョン接着剤を使います。
子供の工作用に買っておいたものです。
乾くとゴム状になる接着剤です。
接着力は強くないけれど、表面のべとつきがあり、スキマを充填・密着する用途にぴったりと考えました。

ニップルに塗ります。

生乾きのまま、上からブチルゴム粘着テープでフタをします。
その上に、耐候性ガムテープで保護します。

失敗した時に備えて・・・一枚ずつ貼ります。。。

じつは、失敗した。。。
回転方向の矢印を間違えた・・・疲れたけれど、もう一度、タイヤ外してハメなおしです。

・・・ハメなおし、うまくいった。
空気漏れはありません。
泡吹いているカニさんもいません。

今回使った接着剤は、おすすめできません。子供の工作用ですから、たぶん、信用できません。
タイヤ消耗するまでの仮対策です。
空気漏れは止まったので、ヨシとします。
使えそうなモノが、よくわかったので、フロントタイヤを加工するときに、ちゃんと選定しよう。

チューブレス化、改造のポイント
1.鉄リムは困難です。サビ止めは確実にしよう。
2.ニップルまわりは、振動につよい、ゴム状の接着剤で固めよう。
3.生乾きでフタをして、まず、空気圧2.5キロ以上に加圧しニップルまわりに充填させること。
4.テープの密着では空気漏れは止まらないことが分かった。

あとは、乾燥、養生も考えて、1日ぐらいは、そっとする。
雲行きも、あやしいので、
今日は、これでおしまい。

たのしい。
コメント
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