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ボルティーフロントタイヤ交換チューブレス化~失敗~戻した

2015-01-25 | バイク
ボルティーのフロント・ホイールをチューブレス化
~失敗~
チューブ入りに戻しました。
いろいろありました。
チューブレス化は、あきらめました。
とにかく、疲れました。

まずは、前回のタイヤを取り外しました。
再、再度、ホイルをはずして、タイヤをはずして。

リムバンドが、シリコンでからまってます。

シンナー、ペイント薄め液で、念入りに洗浄します。

・・・もう一度、シリコン詰め直して、
今度は、マスキングテープで保護します。途中の写真は省略。(疲れました)

しっかり保護して、組み戻し。。。
空気を入れると、また、漏れてます。

フロントタイヤは、とても、難しい。
はっきり、無理っぽい気がします。

もう、疲れ果てて、写真は省略です。

なぜ、失敗するのか。
それは、タイヤ装着時に、タイヤのビード部分で、シリコンをかき取ってしまうからです。
装着しようと、「グイグイ」とやると、せっかくシリコン塗って固めたところを、剥がしてしまう。
慎重にやっても、さっぱりうまくできません。
タイヤのビード部分があたっても影響を少なくするために、マスキングテープ貼って保護しても同じでした。
タイヤ装着時にタイヤのビード部分が、グリグリあたって、少々の保護でもダメです。効き目なし。
リヤタイヤ装着で、うまくいったのはまぐれでしょう。たぶん。

何度も、やり直して気づきました。
シリコンは、固まると、ポロポロと剥がれます。
接着、粘着力はありません。一時的にうまくいっても、いつかひび割れて、空気漏れになりそうです。

そして、
チューブレス化は、あきらめました。
とにかく、フロントタイヤはチューブ入りで装着です。
チューブ入れて、タイヤはめて組み戻し、空気を入れます。
あっさり、パンパンに入りました。
しばらく様子見て、空気漏れなし。

ちゃんと、乗って走れます。

これで、乗れるバイクになりました。

たのしい。
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ボルティー中古バイクのフロントホイルをチューブレス化(失敗)

2015-01-18 | バイク
チューブレスタイヤ入れるのにホイル交換はしません。
ボルティーのフロント・スポークホイルをチューブレス化しました。
中古のバイクだと思って、むちゃくちゃ、やってます。。。

結果は、みごと、失敗です。
再度、チャレンジしました。失敗です。
再々度、チャレンジも失敗です。

では、どのように失敗に至ったか。

前回、空気漏れのため、タイヤを外します。

ホイルのスポークニップル周辺に付着したシリコンをはがします。

念入りに剥がします。

シリコンは、爪でひっかくと、ポロポロと取れます。
ニップル周辺の接着剤も、ペリペリとはがれます。簡単です。しかし、綺麗にはがすには面倒です。

ニップル周辺、スポーク穴が錆びてます。
錆止め塗料を塗ります。

新しい接着剤を試す。
固まっても、こんにゃくゼリーみたいな状態です。これで加圧時に隙間充填して空気漏れが止まるはず。

タイヤ組み込み。。。
しかし、また漏れます。失敗です。
今度は、ニップルの外側も漏れてる。
石鹸を塗ると、カニの泡吹き状態です。

フロントホイル取り外し、タイヤも取り外しです。
今日は、失敗、また次回チャレンジです。

失敗もたのしい。。。。
でも、つかれました。




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ボルティーカスタム~フロントホイール・チューブレス化(再)

2015-01-11 | バイク
チューブレス化へ再度チャレンジします。

前回、失敗したスポークホールを取り外します。

ホイールのシリコンを丁寧にはがします。


そして、丁寧に、シリコン塗りなおして。。。

・・・空気をいれて・・・

また、空気漏れ???

ふぅ。

きっと、たのしい。
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玄関に花を

2015-01-04 | ガーデニング
玄関に花を飾りました。

去年の末に、植え替えた時は、かなり弱た小さな苗でした。
「だいじょうぶかな・・・」って思ったけれど、なんだかしっかりしてきました。
よい感じです。
いつもは、観音竹しかない玄関です。
冬季の寒い時期は、観音竹の鉢植えを家の中に入れるので、玄関には、なにもなくなります。
しかし、今年の玄関は、少し華やかです。

たのしい。
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お正月はメンテナンス日和・・・

2015-01-03 | バイク
今日もまた、メンテナンス日和。今日はバイクじゃなくって、自転車のパンク修理です。

最近は、自転車でも人によってはバイクといいます。でもやっぱり自転車だろ。
パンクしたのは子供の自転車。明日朝から乗るのに、自転車屋さんがお正月休みです。
「バイクの(チューブタイヤの)パンク修理をやるぐらいなら、自転車のパンク修理なんて簡単でしょ」
「お父さん、好きなコトやってるからねぇ、ついでに直して・・・」
「家計もたすかるしぃ」
と、半強制労働です。

今日の作業は自転車のパンク修理、
と言いながら、じつは、再修理です。追い詰められた仕事はうまくいかない。
12月末に、1回やって、空気漏れ・・・これまた失敗です。
数日アタマ冷やして、今日は落ち着いています。今度こそうまくいく。

チューブを引っ張りだして、バケツにつけると、前回のパッチの横から空気漏れ。
パッチをはがすと、穴がずれてる・・・ちゃんと真上にはられてませんでした。
なんで、わざわざ穴の無いところに貼るのか・・・やっぱりボケてますね。。。いや仕事疲れでアタマ壊れたのか?


もう一度、貼り直して、チューブをバケツに浸けて、漏れないことを確認しました。オッケーです。

できると信じたら、投げ出さない、あきらめない、きっとうまくいく。

たのしい。
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ボルティー~フロント・タイヤ交換、チューブレス化(失敗)

2015-01-01 | バイク
ボルティーのフロントタイヤを交換しました。

お正月はメンテ日和?今日の天気は、風強く、くもり時々雪です。
なにもこんな日に・・・と思っても次回作業できる日は、いつになるかわからない。
今日の日はコンディション悪すぎ、作業は焦りすぎ、「ていねいに・・・」の自分で書いた注意事項も寒さで忘れてました。
前回リアタイヤ作業が、うまく行きすぎて、スポークホイルのチューブレス化をナメてました。
結果は失敗です。


用意したタイヤは、ダンロップ・アローマックスGT601Fです。標準サイズ3.00-18ですがGT601Fは90/90-18です。
良いタイヤです。ボルティーらしくない?
用途は、日常のちょい乗り~ツーリング、途中の峠道ぐらいたのしく攻めたい・・・といえばこのタイヤです。
交換後の試走では、フロントまわりがとても軽快で、グリップ感が良いです。
交差点でも「クイッ」と切れ込んでしっかり曲がれる、思ったラインをトレースできる。
ジムカーナとかで上位を狙える・・・とかいう話は嘘じゃない気がします。
いままでのは何だったんだろうとおもいます。やっぱり多少フロントから流れていたのかな。

じつは、交換前のタイヤで、フロントから流れて、一回スライディング転倒しました。
ボルティーといっしょに、側転・前転・でんぐり返しです。
マフラーに擦り傷が増えてしまった。ズボンも穴空いたし。
このフロントはちゃんとしないと危ないな・・・と思って交換することにしました。交換とともに、チューブレス化します。
交換前のタイヤはスリップサイン直前、すこしひび割れ状態です。

フロント・ホイール取り外し。小さな六角レンチでゆるめて、大きなレンチでシャフトをゆるめます。

タイヤもホイールから外します。ブレーキシリンダが飛び出さないようラジオペンチを差し込みました。

タイヤを外す準備中。

ホイル外しました。

リム接合部分が錆びて段差があったので平目ヤスリをかけて平らにします。

リアと同様に、ニップルのすきまを速乾ボンドで固めて、シリコン塗りつけます。ボンド塗り状態を確認せず・・・失敗の原因です。

チューブレス用のバルブを取付ます。

リムバンドで押さえて、生乾きで・・・生乾きすぎ・・・失敗の原因です。

インシュロックとかテープとかで縛ってはめると簡単だとか、荷造りヒモで縛った。少し簡単?気を使うのは同じかも。

装着完了。と思ったら、空気がもれます。
リム・ビード部は漏れなし。漏れてる箇所は、ニップルから。カニの泡みたいに、それも4箇所です。
タイヤを外して、ニップル塗り直しです。再装着。。。
この時、シリコンは、ニップル周りの気密に効果がないことがわかりました。
気密性をもっていたのは速乾ボンドです。
今日は、速乾ボンドの塗布をいいかげんにやってしまい、失敗です。

わずか?な漏れなので1週間ぐらい持つかな・・・とか期待してホイルを取付ました。
試走して、数時間後の暗くなるなる頃には、かなり空気圧減って、タイヤだけでなく心も凹んでしまいした。
でも、試走の感覚は、かなり良いです。この感触を思い出すとうれしくなります。
次回にリベンジです。。。それまで乗れないのが大変ショックです。凹みまくり。。。

失敗から学んだポイント
1.速乾ボンドは、ニップルまわりとネジ穴とに、つまようじか釘の先とかを使って、ていねいに塗りつけること。
2.速乾ボンドはさわって崩れない程度に乾くまで待つこと。シリコンは、隙間を埋めるだけで、気密性はありません。
3.試し走行なんて厳禁です。遠心力で内側にはがれるのか、ニップルの空気漏れがひどくなります。

ちゃんと作業完了できる日はいつになるかわからないけれど、遅くともゴールデンウィークまでにはできるだろう・・・終わらせたいと思う。
ホントは大変悲しいけれど、言葉だけでも、
「失敗もまた、たのしい。」
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