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バイクのタイヤ外し~グラストラッカー

2017-08-28 | バイク
炎天下です。
自転車の空気入れで、空気を入れます。これが結構きつい・・・アホだろ、ほんと。。。

うまくビードが上がった。
こんどはうまくいった気がする。。。
この時までは・・・

さて、以下は、今日の作業の見直しです。
タイヤを外して、また装着する。。。自作のチューブレス化のやり直しです。

前回の作業で、空気漏れのニップルを確認。。。
ちょっとサビてるけれど、大事なニップルまわりは、ちゃんと貼りついています。
さび止めを塗り直し。
ブチルゴム粘着テープを貼りました。こんな感じ。


今回も、ていねいに貼り直し。

耐候性ガムテープも貼ります。
念入りに貼り付けます。

空気漏れの点検します。

また、空気漏れです。。。とにかく目印テープを貼った。
ニップルの1個だけ。それも、また、違うところです。
今回、貼りなおしたところは、完全に止まった。
なぜ?
前回に見落とした?
タイヤレバーで引っかけて、穴開けた?

ちゃんと貼りついているのに、なぜ空気漏れ???
よく考えてみよう。。。

そもそも、
ブチルゴム粘着テープを密着させて、空気を止める・・・との考えが甘いかも。

ブチルゴム粘着テープを密着させたつもりでも、わずかにスキマがあって、
そこから、空気漏れ・・・になっていると思われる。

2~3キロ空気圧をかけると、ブチルゴム粘着テープをさらに密着させて、空気が止まる・・・
と、考えてることが、間違っている気がする。

キッチン・スケールを取り出して、指で押してみる・・・
1~2キロは、指を乗せる、かるく押すぐらい。
3キロは、ようやく押している・・・感覚になる。
ブチルゴム粘着テープを密着させるぐらいの感覚で押すと、スケールは振り切ってしまう。。。
指先を1cm2ぐらいと考えると、指先の3キロは、空気圧3kg/cm2ぐらいに相当するはず。

わかった。
空気圧2kg/cm2では、ブチルゴム粘着テープを密着させることができない。
たぶん。

ベッタリ貼り付いているブチルゴム粘着テープも、引っ張ればはがれるので、
タイヤレバーで、少しでも引っかけると、隙間ができる?わずかなシワが出来て、そこが空気漏れの穴になる?
なんだか、そんな気がしてきた。

ちゃんと貼り付いているはずなのに、空気漏れ・・・
は、テープの気密性の問題。
今、使っているブチルゴム粘着テープじゃ、だめかも。
もっとプルプルのゼリーみたいな粘着テープじゃなければ、タイヤの空気圧で気密性を保てない?

生乾きのシリコンでうまく出来たのは、その流動性で、2キロ程度の空気圧で隙間が無くなったから。

もっと、ちがう粘着テープを探そう。。。

もっと、低圧で隙間を充填させ、気密性をもつ、なにか方法を考えよう。

タイヤのビードを簡単に落とす方法もできたし。
次回こそ、イケるぞ。。。

たのしい。

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