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忘年会?1年を忘れるには難しい気もするけど、ね。


このブログ(はんぐおーば“二日酔い”の意味)のタイトルと、
前回までの記事とも、矛盾するように感じる人間もいるかも知れないが?
NAは、飲酒運転を許す気にはなれない。
多かれ少なかれ、車輌を運転する方には、
「少しくらいの飲酒なら・・・」などの誘惑が必ずある。
最近の「薬物利用者」の事件ではありませんが、
自分だけは、例外と思っているのか?
それとも、自制できると思っているのか?
結局、抑制がきかなくなる人もいる。
もうすでに忘年会シーズンとなり、
ハメを外されている方も多いと思われるが、
どんなに運転に慣れたベテランドライバーの運転だろうと、
若葉マークのドライバーの運転だろうと、車輌で人を跳ねてしまえば、
無事ではすまないのだ。

車輌利用者は、自宅でお酒を飲まない環境にあるなら、
それが理想的です。
(難しい人もいるかも知れませんが?)
飲酒を楽しむなら、第三者の視線がある飲食店で飲むほうが
強い自制がきくのかも知れません?

蛇足:
かつて国会で「危険運転致死罪」が可決されるとき、
森前首相は、その実態を報道で知っていた。
「自分も遺憾に思う」
森前首相は、任期中、報道機関からの少し過剰なまでパッシングを
受けていた。
・・・事実、問題もあったけど。
この一言は、重かったと思う。

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