二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
餃子と少し手間のかかる醸造酒。

水道橋近辺の職場で働いている会社の同僚が言うには・・・。
「ネット上の情報では・・・、水道橋にある”餃子の王将”が、
東京で一番、美味しく、売り上げがあるらしいんですよ」とのこと。
NAの知らないインターネット以外の“ネット”があるのか?
・・・は知らないが、随分、いい加減な情報が”ネット上”にはあるらしい。
そこで、お店に寄ってみることにしました。
たしかに味は、悪くない。
それでも、この店舗が”王将”で、一番美味しいと言うのは、
やはり”ネット上”のウワサでしかなさそうだ。
これだけで記事を終わらせてしまうのも、ツマらない。
生ビールを頼んだら、アサヒのスーパードライが出てきたので、
これをネタに続けさせてもらうことにします。

日本国内でビールの商品ブランドを強く印象づけた
「アサヒ・スーパードライ」の存在は大きい。
しかし、社会現象にまでなったグルメコミック「美味しんぼ」では、
「スーパードライ」などドライビールに対して、
かなり手厳しい評価が記されている。
ちなみに「美味しんぼ」は、NAがハマったコミックの1つ。
だが、この評価を、すべて肯定できない。
(納得できる部分が多いのも、事実なのですが・・・。)

ついでに、写真は復刻版のアサヒビール。
蛇足:
ビールは、大麦の麦芽を用いたメソポタミアの時代から作られてきたお酒。
麦に含まれるデンプン質を、糖質に換えてから、
発酵させ、アルコール(酒)へと換える複発酵酒。
当然、水や麦芽、酵母などの原材料の選択で味わいも大きくかわる。
メソポタミアの時代にステンレスタンクを製造する技術はなく、
水道だってない。
もちろん、冷蔵する設備なども存在しない。
現在とは、味も製造工程も、大きく異なっていたと思われる。
数千年かけて、新しい技術や設備を導入し、
多くのノウハウを集めてきたのだろう。
そう考えると同じメーカーでも、
それぞれ味わい深いものがあっても、不思議でもないのかも知れない。
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