二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
そうでございましたか・・・。(?)

身の回りの生活用品を購入するため、
駅前の販売店を歩くことにしました。
切迫した理由や他の目的がなくても、
日常的に必要になる生活用品は消耗品なので、
空いている時間にというところである。
駅前にある妙に大きな百円ショップ(ダイ〇ー)で商品を探して、
レジに向かう。
レジにいるのは、40~50代の女性の方。
別に珍しいことでもない。
きわめて、よく見かける光景。
さて、順番がきて精算となった。
「お客様、レシートでございます」
あれ?
一見、丁寧にも思える言葉遣い・・・だけど、ヘン。
・・・でも、どこが?
帰宅後、色々と調べてみた。
社会人にとって、正しい言葉使いは、もちろん欠かせない。
調べてみると、色々と面白いものが見つかる。
例えば・・・。
「コーヒーのほうをお持ちしました」
→
「ほう」は本来、対比・比較の対象がある場合に使われる表現だが、
最近は物事をぼかす表現として多用されている。
正しくは「コーヒーをお持ちしました」。
「どうも申し訳ございません」
→
「どうも」は、もともと「全く、誠に」という意味の副詞。
改まった場所などではきちんと「誠に申し訳ございません」を使いたい。
うーむ。
なるほど!
・・・でも?
どうして、「お客様、レシートでございます」に、
違和感があるように感じるのかは分からない。
いや、実は正しいのか?
困ったところです。
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ご近所、さいとしーいんぐ?

ただ遠く。
そして、早く。
別に、目的地が定まっているわけでもない。
そう。
漠然と思ってしまう。
もちろん。
それを、いつも思うわけでもない。
いつも歩いている道を、いつもより進めば、どこへ行くのか?
どこまで行けるのか?
もしかしたら、知らないことが、道の1つ先にあるのかも知れない。
漠然とした期待感・・・、いや、単なる好奇心が、足を1つ先に進ませる。
「何故?」「何で?」
「そんなの必要ないだろう」
「無駄に時間や労力がかかる」
「電車やバスを使えば、金がかかるだろ」
「歩くだけなら、ともかく車(バイクでも・・・)だと、危ないじゃないか!」
···何故だろう?
まずは、最初の一歩。
それだけのことなのに、踏み出せない現実もある。
ただ前に進むだけでも、無理解な人達の”親切”と”忠告”が引き留めようとする。
もちろん、それは、ある意味で正しい。
・・・でも、違う”答え”を見つけだせるのかも知れない。
世界は広い。
その言葉が伝えるより、もっと広い。
そう伝えてあげたい。
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