goo

撮影手段は試行錯誤、いまだ迷走中!?


1週間ほど前、ブックマーク登録しているブログ上において、
運転中の車内から見えた光景に刺激され、
停車して、道路上からカメラ撮影したもの、
どうにも印象が違うというものがあった。
これと、似たような経験もあったことから、色々なコメントを考えたもの。
どうにも、まとまりませんでした。
カメラの画像では…、
ほとんど同じ条件、状況で、撮影された画像でも、
その印象が異なることも多く。
運転手の視点でとらえる車内からの光景と、
道路上からの歩行者の視点が、同じ雰囲気にならないのは、
仕方のないときもある。
そこで、運転席の隣である助手席に三脚を固定して、
撮影すれば、かなりの画像が撮れそうだけど。



自動車の教習所などでは、運転中には進行方向に目線を向けることを、
徹底して指導される。
これは、多くの場合、運転者は目線へと車体を誘導するからであり。

運転中、カメラを隣に置き、煩雑な操作をするのは、かなり危険な行為。
さらに三脚が倒れて、足元にでも転がれば、
どんな悲惨な事態になるかは、想像もしたくないところ。
こんなときに便利なのが、スマートフォンやタブレット用の吸盤式マウント。
これを助手席側で、視界の外側(邪魔にならない)の位置に固定して、
リモコンでシャッター操作する。
ただしスマートフォンの場合、消費電力を抑えるため、
画面が、一定時間で落ちてしまう。
まだまだ工夫が必要になる。
そう言えば、吸盤式のマウントには、カメラ用のネジになっているものもあり。
リモコン操作できるデジカメを用いれば、具合が良さそうにも思える。
ちなみに、2019年9月に、長和町へと向かう車内で撮った画像は、
スマートフォンを用いて、上記のやり方で撮影したのですが…。
カーナビに加えて、スマートフォンの画面が、目線に入ることで、
集中力が削がれることから、静止画撮影を断念。
(死にたくありませんので…。)
動画撮影したまま、静止画として切り取ったものになります。
…と、あまり、お勧めできないのが、実情です。


<これが、記事内容の(以前に用いた)画像>

便利な機能を搭載したドライビングレコーダーなどもあると聞きますけど。
勝手が分からないため、なかなか良い手段が思いつかないまま。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )