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偶像のパブリシティ

ご利益を、“ごりやく”と読むか?“ごりえき”と読むべきなのか?
街中にて、このようなものがあった。

「我の姿を写して、人々に見せよ」

疫病除けに、絵を飾るという文化は、
科学や医学の発展によって、廃れてきた。
それが、今年、2020年のコロナショックによって、復活しただけでなく。
様々なアレンジ、デフォルメされ、
(何故か?)海外にまで、存在が知られることになったと聞く。
(以前にも記したけど)神仏として崇拝されている偶像(アイドル)には、
パブリシティが発生している商業的な”アイドル”とも、
「格」や「質」と言ったものが異なり。
この“はんぐおーば”において、寺社仏閣の画像は、
ほとんど用意していない。
しかしながら…。
この場合、ご当人(?)が、
自ら、「我の姿を写して、人々に見せよ」と、
おっしゃっている(伝承上だけど、ね)。



画像追加(2020年12月31日):
この街角では、こんなキャラクターを、あちこちで見かけました。
よく見ると…。
まあ、大人の事情があったのかも知れません?

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