二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
日常的で、常識的、だから、暴力的!?
人は、”うしろめたい”とき、ウソをつく。
ウソをつくから、うしろめたい場合もあるが、それは置いておこう。
職場で、PCや書類を前にしていると、
仕事でもしている気分になれるから、不思議なところ。
とくにやることもなく。
実績が出ている訳でもなく。
本社のデスクで、ほとんど居眠りしているクセに
いつも威張りくさっている役員の気持ちが、少しは分かるところ。
それでも、半日も過ぎれば、後ろめたくもなってくる。
“退屈しのぎ”に済ませられる業務など、ある訳もなく。
また過去の書類の添削を、何度となく、繰り返すしかなかった。
本社の役員が、いつも威張りくさっているのは、
“後ろめたさ”の裏返しの感情なのだろうか?
それなら…。
今度、本社に行くときは、思いっ切り、ブッ飛ばす準備でもしておくかな?
お互いにスッキリするかも知れない!
…などと、就業時間終了間際には、かなり凶暴な気分になっていた。
こんな仕事ゴッコでも給料をもらっているのだから、仕方がない。
しかし、色々な契約を結んでいる顧客には、申し訳ない。
はあ、仕事していないのに疲れている。
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印度が起源!それと満腹の記憶
日本人として、一般的な家庭のもとで生活してきていれば…。
タマネギとニンジン、ジャガイモ、それに豚肉か牛肉と言われて、
思いつく料理がある。
起源を辿れば、遥かインドの彼方…。
(しつこいようだけど…。)
今年は、インド・パキスタンが独立して、70年を迎えるカレーの年(!?)。
(関連する記事)
お気に入りのインドカレーの店では、
ナンで味わうのもいいけど、ライスで頼むこともできる。
少し余裕のあるときなら、両方を味わうのも美味しいところ。
(関連する記事)
普段は、ビール目当てで行く店も、
いつもと違う時間に寄ったときや気分を変えたいときには、
ちょっと頼んでみたい。
画像は、オムライスと組み合わせたオムカレー。
カレーライスは夕方からのメニューとのこと。
どちらも悪くない。
(関連する記事)
ちょっと新都心・新宿まで外出するのなら、
贅沢な雰囲気も味わえる洋食屋もいい。
この店のロールキャベツは、やはり美味いけど。
カレーもいい!
(関連する記事)
お手軽なイメージが先行しがちなチェーン店のカレーもバカにできない。
この店では、キャベツのおかわりも出来るし、ね。
(関連する記事)
インドカレーやカレーライスからすれば、ちょっと反則なのが「カレーうどん」。
日本人の食生活から切り離せない「カレー」と
「うどん」というダブルの味覚を刺激する必殺技。
(関連する記事:季節限定だけど、ね。)
…などと広告料も入らないのに、バカな記事をアップしていないで、
たまには、自ら料理でもするかな。
夏でも冬でも、カレーは美味いけど。
グツグツと煮込む料理は、やはり冬の方がいい。
冬野菜にも、それが向いているものが多い。
ライス(ごはん)とルウだけで構成されているカレーライスは、
ワンプレートで味わえる料理。
ちょっと多めに調理すれば、満腹になるまでおかわりもできる。
「美味しさは、幸福の記憶」というのは、
城アラキのコミック作品のセリフだけど。
家庭で味わえるカレーライスは、
満腹の記憶となっている人も少なくないと思われる。
…などと、久々に料理なんぞしていたら、手間取ってしまった。
一旦、火を止める。
これは夕食にでもして、近所にでも食べに行くかな(ダメじゃん!)。
2017年7月:追記
中世ヨーロッパでは、胡椒の一握りが、牛10頭分にも相当し、
争いにもなった。
そんな香辛料(スパイス)の代表格である胡椒は、インドが原産になる。
スパイスは、 “香り”が特徴的な食材。
このようなインド原産の香辛料(スパイス)を、
幾種類も混ぜ合わせつくられた混合香辛料には、
“カレーの素”である“ガラムマサラ”などがある。
ガラムマサラは、胡椒やコリアンダー、シナモンなどに
各地ごとの調味料が加わり、幾種類ものが存在する。
「暑苦しくて、食べる気にもならない」という猛暑の夏でも、
カレーなら食べられるという人もいるけど。
これは、テレビCMの影響だけでなく、
スパイスのもたらす効果を忘れて欲しくないところ。
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愚劣
最近、別の事業所で起きた大きなトラブルの報告が、
社内の回覧書に記されていた。
内容は…、
顧客側との決められた手順を怠った人物がいたことから、
(顧客側の)総務部へと電話連絡があり。
エンドユーザーに事業所の人員が総がかりで対処する事態となり。
今後は、契約破棄どころか、損害請求もあり得る状況とのことだった。
このような事態が起こらないように事業所において、
マニュアルまで作成されていた。
しかし…。
この人物はマニュアル上の手順を逸脱していたようだった。
おそらく、“面倒臭いから…”と、
今まで、手順を素っ飛ばしていたのが、
ついに発覚してしまったと言うのが、本当のところ。
数年前、この事業所とは、別の事業所において、
中途入社の社員を指導することがあった。
自分よりも、ひと回り以上も、年上の人物への実務指導ともなれば、
色々な配慮が必要になる。
慣れない業務にマゴつき、ミスも目立ったけど、
年下から、一方的に責められるような口調をすれば、
面白くもないだろうから。
例え、相手のミスであろうとも、厳しい言動での注意は避け、
感情的にならないようにもした。
しかし…。
「このテーブルを会議室へ持って行って下さい」と、
何事かを頼んでも…。
「あっ、でも、先にイスを確認した方がいいのではないですか、ね?」
このように手順や取決めが出来ているようなことにも、
一言か二言を、必ず挟んできた。
「まずテーブルを配置しない事には、どうにもなりません」
「イスは、それからです」
当初は…。
“仕事や職場にも慣れていないから、不安なのかな?”とも思っていた。
それに、一見、神経質そうなタイプにも見えない。
むしろ、普段から、調子のいいことを言っているよう人だった。
それでも…。
なかなか仕事が覚えられないのか?
何度も同じようなことを、繰り返し、説明することもあった。
そんなときに…、
「職場にマニュアルもないなんて、
今までに働いてきた職場などでは信じられない話だよ」などと。
一見、おだやかにも見える表情で、かなり無神経なことを口にした。
こっちだって、配属されたときには、
マニュアルどころか資料も備品もなく。
すべて手探りで、先輩の同僚と共に四苦八苦してきたのだ。
それに紙ベースのマニュアルは存在しないが、
職場の責任者やベテラン社員の指導力は、決して低くなかった。
世の中には、怒っても仕方のないこともあるけど。
ここは、ちゃんと言わなければいけなかった。
今になって思えば、ただゴネているだけのこと。
面倒くさいことは、やりたくなかったのだろう。
それが、今回、このトラブルを引き起こした人物だった。
仕事に必要なことを教えてもらっているという実感や認識がなく。
だから自分から仕事を覚えていくのだという意識すらない。
職務を完うするようなタイプでもなかった。
この“はんぐおーば”では…。
ちょっとした脚色や誇張を加え、記事にすることがある。
所謂、“大人の事情”というものもあって、
そのまま事実を記せないこともあるからだけど。
“まったくの創作ですよぉ!”と言えないのが、残念でもある。
※つまり、しょーもない真実だと言うこと。
(似たような過去の記事の1つ)
<2020年7月誤字脱字訂正>
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