里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

餅搗き

2016-12-27 10:48:33 | 日記
 25日、今年も Yさんのところの餅搗きに寄せてもらいました。一臼は糯米2K、家用としては一臼で十分以上。それでも 多すぎるんで半分は誰かに食べてもらうようです。
 庭に竈を据えて 屋敷で出た大枝小枝の柴を薪にして 糯米を蒸し上げました。Yさんは蒸篭の支度、餅つき機の準備と 息子夫婦に孫まで参加しての大わらわ。私はそこで 火の番を引き受けました。

 杵と臼での餅つきは 少人数になった 核家族の家では もうしなくなりました、と言うよりは 出来ないのが本音。それでも Yさん家の餅つき機は多きい。蒸し上げた糯米を放り込んで 10分余り搗くと 肌理の細かい腰の強い 餅が出来ます。

 搗き上がった餅は 伸し袋に入れて 適当な厚みに伸します。切る大きさの枠が印刷されている ポリの袋です。一晩冷まして 切り分けました。正月の支度が進みました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする