チョンブリ県サタヒープのパブ「MOUNTAIN B(マウンテン)」で大火災が発生し、多くの
犠牲者が出たことにより、バンコク都内の娯楽施設も火災安全検査を強化していることは、
14日の当ブログでも触れました。中でも特に 外国人バックパッカーなどで知られている
都内カオサン通りの施設を対象に、防災対策に不備は無いか、検査を強化したようです。
<マウンテンでの火災>
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今月5日にチョンブリ県サタヒープのパブ「MOUNTAIN B(マウンテン)」で大火災が発生、
17人の犠牲者が出て、大きなニュースに ・・・ それが一昨日、更に17歳のベトナム人の少女が
闘病中に亡くなり、被害者は18人、27人が入院中と大きな惨劇となってしまいました。
タイ国では、このようなパブやナイトクラブに入ることができるのは20歳からなんですがネ。
入場するには身分証明書の . . . 本文を読む
タイ国の政府官報に、今年5月に公告された「道路交通法第 13 号」を、改めて
掲載しました。 主な内容はシートベルト着用の義務化ですが、同法は、官報で
公布された日から120日後、2022年9月5日から施行されるとあります。
運転者は当然ですが、助手席と後部座席の同乗者のシートベルト着用、また6歳未満の
同乗者はチャイルドシートを着用する(健康上 着用できない場合は除く) . . . 本文を読む
ピパット観光大臣は、“今年末にはタイ国を訪れる旅行者は800万人から1,500万人に。
2023年には2,000万人に。そして、観光産業は2026年まで正常に戻るるだろう“ と予測
しているようですが、ちょっと甘いような気がしますネ。 昨日からの続きになるかな。
<ピパット・ラチャキットプラカー大臣>
訪タイの外国人観光客を振り返ってみると、2008年が1 . . . 本文を読む
タイ国のタナコーン政府報道官によれば、1月1日から7月26日の期間に同国を訪れた
外国からの観光客が312万人だったことを公表しています。月日を追って多くは なっている
のは確かです。”観光部門が勢いづいて来た” なんて言っていますが、まだまだでしょうネ ・・・
<タナコーン政府報道官>
8月に入り、1日から9月30日まで19回目の「非常事態宣 . . . 本文を読む
騒ぐことはありませんが、サル痘が日本とタイ国で ほぼ同時期に初めて検出されました。
コロナウイルスも そうですが、伝染病に限ると、日タイで同時に重なることが多いですネ。
時を同じくして世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が サル痘の感染拡大を、”国際的に
懸念される公衆衛生上の緊急事態に相当する” と認定したからでしょう。なおさらメディアが
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7.62×12.7センチのペーパーで作製され、何気なく使っている日本パスポート。タイの
人からすると日本のパスポートは羨ましいそうですヨ。いや、タイ国だけではありません。
偽造パスポートで日本パスポートの人気が高い理由は『ノービザで行ける国が多いから?』
だそうです。偽造者たちからすると、多くの国で効力を発揮するので欲しがるのでしょう。
市民権取得の支 . . . 本文を読む
世界各国からコロナが落ち着いたら「海外旅行に行きたい国は日本」と言われているのに …
新型コロナウイルスの流行が始まってから、すっかり疎遠になってしまった海外旅行 ・・・
日本へ行きたくて、うずうずしていると、世界中の人が 思っていることでしょうネ。
日本の新型コロナウイルスの新規感染者が止まりません。昨日の午後8時現在、新たに
6万6,745人が確認され . . . 本文を読む
タイ国は来月7月1日から、ようやくビフォーコロナの時代に戻れますネ。昨日のCCSA
(コロナ管理センター)会議で、タイ入国前に登録する「タイランドパス」、ワクチン接種
証明書があれば、保険の加入も不要になることが発表されました。 良かったですねぇ~
屋外や風通しの良い場所でのマスクの着用義務も無くなり、また、娯楽施設の営業時間は、
午前2時までとなります。これで外国人観光 . . . 本文を読む
今月9日、保健省令から『大麻が麻薬処罰法の「第5種麻薬」から除外する』ことが発効され、
大麻の栽培が合法となりました。大麻栽培の合法化になって、後から使用する規制が加えられて
いる感がします。最初から考えられる問題点をクリアして合法化していけば良いんですがねぇ~
昨日はアヌティン保健相が改めて、公共の場所での大麻使用を禁止し、20歳未満と妊婦の
大麻使用を規制する新たな規 . . . 本文を読む
昨日 当ブログで、自家用大麻草栽培の登録数が タイ保健省食品薬品局(FDA)に
10万人以上が殺到したと伝えましたが、一日で15万人以上に膨れ上がっているよう。
この登録を行なうだけで大麻草を自宅で栽培することができるわけで、他に許可を取得する
必要はないですから、今後 更に増えるでしょうネ。ただ、どんな人が登録しているのか?
今回の大麻栽培の合法化は、経済の活性化 . . . 本文を読む
昨日 タイ国では、大麻の一部(テトラヒドロカンナビノール = THC )の割合が、重量の
0.2%を超える抽出物を除き、麻薬処罰法の「第5種麻薬」から除外する事が、保健省令から
発効され、大麻の栽培が合法となりました。大麻に含まれる有害成分THCは、幻覚作用や
記憶への影響、学習能力の低下等をもたらしますが、0.2%を超えると麻薬指定となります。
最近までメディア報 . . . 本文を読む
近年、外国人が海外でコロナ感染して、治療費を払えない、払わないという話を よく
耳にしました。 コロナ禍になった今、多くの国で入国の際には医療保険が義務付けられ、
今年から日本でも、入国する際に外国人観光客に対して、医療保険の加入を義務付ける方向で
準備をしているようです。 各国では当たり前になり、まぁ~ 当然のことでしょうねぇ~
現在、添乗員が同行するパッケ . . . 本文を読む
明日から6月、確実にタイ国への訪問者が増えていますネ。3月から少しずつ、様々な
規制緩和が外されて来ましたが、明日からは全面的に開国され、日本でもタイからの
入国では、検査と隔離が一切不要に。これで一気に日タイの行き来が増えていくでしょう。
そこで心配されるのが「タイで大麻栽培が一般人にも解禁される」という情報が広がった
こともあり、SNSなどで日本の大麻愛好家らが、訪タイを目指す . . . 本文を読む
最近 世界のアチコチの国で「サル痘」というウイルスに感染する人が出ているとか。
どこで感染したのか分からないようですが、感染すると顔や体に発疹が出でたり、熱が出て、
喉が痛いたくなったりするといいます。アフリカのウイルスというイメージがありますが …
WHOが、天然痘と症状が似た「サル痘」の患者は、これまで発生してきたアフリカ以外で、
今月21日までに、欧米 . . . 本文を読む