タイでは ここ一週間で新規感染者数が、8,000人前後だったのが、一万人を超えてきました。
昨日は1万5,242人(死者23人)で、バンコク都が3,019人と急激に増えています。
二回目のワクチン接種率が70.6%、三回目は24.8%という近況です。
昨日のCCSA会議では、感染者が急増しているが 重篤者や死者は増えておらず、医療も
機能しており、「規制措置は現状維持のま . . . 本文を読む
タイ国だけではなく、キャッシュレスの時代になってから、クレジットカード
被害やキャッシュカードからスキマーという装置を使って、磁気情報を盗み取る
スキミング事件も多くなっているようです。 昨日からの続きになります ・・・
いつでしたか、同様の手口で有名デパートの店員がスキミングで情報を盗み、オン
ラインで多量の買物をして逮捕されていました。大手デパートなら安心とは言えませ . . . 本文を読む
最近、また日本人を狙ったクレジットカード被害事件が起きているようです。
在タイ日本大使館が わざわざ「被害が相次いでいる」として、在留邦人に
注意を呼びかけているくらいですから 頻繁に起きているのでしょう ・・・
在タイ日本大使館によると、昨年12月頃からバンコク首都圏などのゴルフ場で、ロッカーに
預けている財布からクレジットカードを抜き取られて別人名義のカードにすり替えらたり、
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昨日のタイ国、コロナウイルス新規感染者は、入国・帰国者95人を含み 2,305人
(死者32人)、バンコク 都392人、パタヤのあるチョンブリ県で214人でした。
ワクチンの接種回数は27日までに人口の約71%が少なくとも一回の、約63%が少なくとも
二回の、9%が三回の接種を受けています。いずれもCCSA(コロナ管理センター)の報告です。
気になるオミクロン株です . . . 本文を読む
オミクロン株の市中感染が、日タイで広がっています。東京都・大阪府・京都府で相次いで
市中感染が確認され、市中や空港検疫を含む国内全体の感染者は23日時点で200人に ・・・
海外渡航歴が無い人や未就学の女児にまで広まって来ています。タイ国でも23日現在、
205人のオミクロン感染者が確認されました。懸念していた通り、最近 ベルギーから
帰国したコーンケン県で発覚した夫婦から繋 . . . 本文を読む
日本でもタイでもオミクロン株が徐々に広がりつつあり、警戒心が高まっています。
感染力は強くても、重症化するケースは少ないというのが救いですが、気になります。
日本では昨日、オミクロン株の感染者8人が確認され、国内での感染者は計12人に。いずれも
入国時や入国後の待機施設での検査で陽性となり、国立感染症研究所のゲノム解析で同株と確認。
ゲノム解析は生物のゲノム(遺伝子と染色 . . . 本文を読む
今回の日本政府のオミクロン株への迅速で厳しい水際対策は、評価を超えて来ましたヨ。
全世界からの外国人の新規入国を禁止したばかりですが、さらに水際対策を強化し、今度
国土交通省は、今後の日本到着国際線の新規予約を停止するよう各航空会社に要請しました。
よってタイ国在中の日本人も、新規に航空券を購入できず、12月中での帰国ができない事に。
国土交通省は「緊急避難的な予防措置で . . . 本文を読む
日本でもオミクロン株が確認されたことによって、日タイの行き来の様々な規則や条件が、
双方の国で変わりつつあります。12月・1月に行き来する人は、新情報に気配りが必要ですヨ。
既報されていることですが、日本人が帰国した場合は、ワクチン接種済み者への待機
期間の短縮措置が停止され、一律で14日間の待機を求められることを忘れないで下さい。
<静まりかえった成田空港>
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タイ国の新規感染者も、少しずつですが 減ってはいます。昨日26日は 6,559人(死者64人)、
バンコク都609人、刑務所内は752人でした。都県別では変わらずバンコク都が一番多いです。
それでも減ってきており、12月1日からはバンコク都などの最高危険地域の分類を無くし、
「夜間外出禁止令」も解除となります。ただし「非常事態宣言」は来年1月31日まで延長です。
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身近なもので、日タイとの違いを感じるのは、薬局も その一つでしょうネ。
病院で治療すると、タイでは医薬分業が日本のように進んでいませんので、ほとんどが医師に
処方された薬を院内でもらいます。そのため軽い症状なら、薬局で薬を買って対処するのが
一般的です。下熱剤・鎮痛剤などのポピュラーな薬は、コンビニも一部販売されています。
ただ 日タイと大きく違うのは、医師の処方箋 . . . 本文を読む
昨日、バンコク都は19日時点でワクチン接種を二回完了した都民が70%を超えたと発表。
同日で接種完了者は5,437,553人となり、バンコクの総人口の70.63%に達したとのことです。
77都県のうち、県別で接種二回の完了が7割を超えたのはプーケット県に続いて2カ所目。
タイ王国政府官報によりますと、20年12月31日現在のバンコク都の人口は、5,588,222人。
当然 . . . 本文を読む
今 世界中が、日本が、タイ国が、新型コロナウイルス感染症拡大の真っただ中にあります。
と同時に 世界のほとんどの人が、この情況にどう対応し、どう立ち向かっていけば
良いのかを考え、もの凄い勢いで世の中の変革も進んでいることを実感しています。
昨年の2020年からの新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴い、生活環境が
一変したという人たちが、ほとんどでしょう。また、この生活環境の . . . 本文を読む
タイ国でも遅れているワクチン接種ですが タイ外務省は昨日、在タイ外国人も
対象とした「新型コロナワクチン接種登録」を始まることが発表されました。
バンコク首都圏の1都5県在住の60歳以上(1961年以前生まれ)で、新型コロナウイルス
ワクチン未接種の外国人を対象としています。60歳以上の外国人には、ロングステイヤーも
多く、朗報と言えるでしょうネ。なお、ワクチンは英国アストラゼネカ製が使用 . . . 本文を読む
日本の友人 数人が「今月7日以降だけで、コロナウイルスの感染によりタイ在留邦人
6人が死亡した」というニュースを見て、“大丈夫か?” と、心配メールが届いています。
インドネシアのことが頻繁に流れ、タイもそうなるのでは、と思う人が多いのでしょう。
インドネシア政府は一日の新規感染者が10万人に達する可能性も想定し、病床や酸素の
確保などに追われています。こうした中、日系企業およそ1,900 . . . 本文を読む
昨日、国内の新規感染者が1万82人(バンコク2,302人)、死者も141人と、それぞれ
一日として過去最多を更新し続けています。ついに1万人という大台に乗ってしまいました。
現在、バンコク都を中心とした危険対象区域には、夜間の外出禁止、飲食店での飲食禁止など
厳しい規制が行なわれています。また、先週月曜日から始まった首都圏での県間移動制限の
施行にも、軍と警察で80カ所以上の道路検問所を設 . . . 本文を読む