インラック首相の頻繁な外国歴訪が、タイにプラスになっているのか、とソムチャイ上院議員は、
議会審議の席上で、こんな例を 引き出して問題にしているようです。 昨日からの続きです。
首相府相の報告では インラック首相の外遊は、41カ国、52回となっており、費用の総計は3億バーツに
のぼるというのです。 ソムチャイ議員は、「首相府相はインラック首相の外遊が輸出、貿易、外国投資の
誘致に役立っていると説明しているが、今年7月期の貿易赤字は180億米ドルにのぼっている」 と指摘 …
<タイの首相府は問題ないと言っているが…>
更に 「インラック首相の外遊は、世界の政府トップの中でオバマ米大統領、ブッシュ元米大統領に次ぐ
第3位になる」 と抗議するとともに、これほど頻繁な外国訪問が、タイにとってプラスになっているのか
チェックする必要があると … 確かに 世界の歴代3位とは 凄いですが、名誉あることでもありますネ。
この異議の訴えは、9月2日に行なわれた来年度予算案の議会審議の席上でしたが、そんな異議など
無視して、9月2日~3日に中国・東南アジア諸国連合博覧会 (中国・南寧) へ、現在は 15日まで欧州
諸国を 公式訪問しています。 タイ国のためになるから歴訪しているのでしょうが、ホント お盛んですネ。
<モンテネグロって、こんな所にあったんだ!>
今の訪問先は、イタリア・バチカン市国・スイス・モンテネグロで、スイスではジュネーブで開催される
国連人権委員会の総会に出席する予定で、バチカン市国ではローマ法王を 表敬訪問すると ・・・
タイの首相が モンテネグロを 訪問するのは今回が初めて、そして 国連人権理事会の本会議で タイの
首相として初めて演説するそうです。 インラック首相の大活躍、中進国の首相としては珍しいでしょう。
野党の議員も カリカリしているのは、今回の歴訪にモンテネグロが含まれていることが上げられます。
実は、インラック首相の実兄であるタクシン元首相は、モンテネグロ政府発給の旅券を 所持しています。
<タクシン氏も よく モンテネグロを 訪れるのかな…>
そして タクシン氏は、モンテネグロのホテルにも投資しているんですネ。
政府へのクレーム、結構 タクシン氏が絡んでいます。 ある意味 偉大な政治家ですよネ。
そんな中、政府は10日の閣議で そのモンテネグロの公用旅券保持者を 対象に、タイの入国ビザを
免除することを 承認しています。 ここで新たな疑惑というか、誰でもそう思いますけどネ。 これは
旅券を 発給されているタクシン氏からのお礼ではないのか、と大きく問題視しています。
<今では貴重なツーショット、インラック首相とお兄さん…>
こんな見え見えなこと、どうしてやるのか ホント 理解に苦しみますネ。 有識者も言っています。
「ビザ免除が適用されるのは、タイと特別な関係にある国だけ。 モンテネグロは該当しない」 と指摘 …
でもインラック首相は反論するかもネ、「何言ってんの! 私の大切なお兄さんにパスポートを
発給してくれているのよ、タイと特別な関係にあるじゃ~ない」 って ・・・
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