名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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オダギリジョーの仕事論、「仕事なんてどうでもいい。もっと大事なことがある

2017-10-07 | 労働ニュース
オダギリジョーにとっての“仕事”とは

 仕事のこだわりについて聞くと、「仕事なんてどうでもいい」と意外な言葉が飛び出した。

 「自分の中では、自分の人生を一番に考えるので、仕事じゃない面も重要だと思っています。仕事は人生の中で一つの要素でしかない。大げさな話、今の仕事を辞めて、アルバイトで生きていけるのならば、それでもいいと思っています。仕事なんてどうでもいいと思うんです。人生において、もっと楽しくてもっと重要なことは他にたくさんあると思っています」

 「映画が好きで、それを仕事にしている面もたしかにありますが、ただ仕事だけが人生じゃない。人間の喜怒哀楽は仕事だけがもたらすものではないでしょ。確かに資本主義社会で生きて行くことはお金を稼がなければならない訳で、やりがいのあるプライドの持てる仕事につくことは大切なことなのは分かります。でも、僕にとっては仕事よりも人生を豊かにしてくれるものが他にあると思っているだけなんです。だって、もしも仕事をしなくても、残りの人生に必要なお金をあげますよと言われたら、最高じゃないですか?(笑)仕事を辞めて遊んで暮らしたいですよね?」


■「人は、楽しいことに没頭すべき」

 「ダメ人間の言葉みたいですが(笑)、仕事もそうだけど向き不向きってありますよね?人はそれぞれ個性がありますから、隣の人とは違う長所があるはずなんです。それに気付かず、気乗りしないことを続けても、もったいないのかなと思うんです。では自分が何に向いているのか?それを見つける1つの方法は『楽しいと感じることをとことん深める』ということだと思います。何でもいいと思います、人の迷惑にならなければ。自分の心に正直に、楽しく過ごすことが重要じゃないかなと思いますね」

 「僕は、20代をあまりに働きすぎました。やりたいこともあったし、目標もはっきりしていました。あまりに働きすぎて、結果こうなったと思うんです。“仕事なんて…”って。なってしまったものはしょうがないんですけれど、それは良いこととも思えません。30代40代って働き盛りだろうし、人生も脂がのってくる一番いい時期だと思う。もし、僕が20代の自分に会ったとしたら、“楽しいことを思い切りやるべきだ”と伝えると思いますhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000339-oric-ent
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違法残業 電通に罰金50万円の判決「看過できない」

2017-10-07 | 労働ニュース
違法残業 電通に罰金50万円の判決「看過できない」
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働き方改革、道半ば=電通裁判、見直す契機に-識者「適正人員配置を」〔深層探訪〕

2017-10-07 | 労働ニュース
 新入社員の過労自殺に端を発した電通の違法残業事件は、多くの企業が従業員の労務管理を見直す契機となった。ただ、深刻な人手不足から改善がままならない業界もあり、識者は「業務量に見合う適正な人員を配置しない限り、長時間労働はなくならない」と指摘する。続きはコチラ・・・
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遅すぎる「パワハラ自殺」後追い報道――三菱電機に遠慮する大手メディア(選択出版)

2017-10-07 | 三菱電機(派遣切り)コーナー
 しかし記事掲載当時、編集部にはメディアからの数件の問い合わせがあったのみで、この事件について後追い取材、報道をする新聞社、テレビ局は皆無だった。ある新聞社の労働問題担当記者は「労働基準監督署からの労災認定が降りておらず、訴訟にもなっていない段階で報道するのは難しい」と苦しい本音を語る。しかし、これでは労基署の公式見解を垂れ流すか、「訴訟になった」という現象を右から左に伝える作業でしかない。一方で労基署のお墨付きさえあれば、日頃はタブーとなっている電通について鬼の首を取ったかのように報じるのが新聞、テレビなのだ。
 三菱電機側はパワハラ疑惑について、ろくな調査もせずに遺族側からの謝罪要求にゼロ回答をしてきた。そのため、遺族はやむを得ず今回、訴訟に踏み切ったのだ。一義的に三菱電機に責任はあるが、ここにいたるまで見てみぬ振りを続けてきたメディアのあり方にも疑問符がつく。ある放送局の記者は「三菱電機は東京五輪のスポンサーも務めているナショナル・クライアント。積極的に報道できる相手ではない」と本音を漏らす。遅すぎる「パワハラ自殺」後追い報道――三菱電機に遠慮する大手メディア(選択出版)
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「パワハラ自殺」提訴 三菱電機を新入社員両親

2017-10-07 | 三菱電機(派遣切り)コーナー
三菱電機の新入社員の男性=当時(25)=が自殺したのは、職場の上司や先輩からいじめなどパワーハラスメント(パワハラ)を受けたことが原因として、男性の両親が27日、同社に対し約1億1800万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。近く尼崎労働基準監督署(兵庫県)に労災申請を行うという。

 記者会見した両親と弁護士によると、男性は平成28年3月に大学院博士前期課程を修了し、続きはコチラ・・・
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