過剰なノルマなど介護事業所でパワハラ パニック障害の元職員が労働審判申し立て

社会福祉法人「あそう」（兵庫県朝来市山東町）が運営する豊岡市内の居宅介護支援事業所などで勤務した女性（４２）が、上司などから不当な処遇やパワーハラスメントを受けたとし、同法人に慰謝料などを求める労働審判を神戸地裁に申し立てた。同法人は３日までに、女性に解決金の支払いを提示し、調停が成立した。続きはコチラ・・・

＜大衡セクハラ＞跡部前村長を尋問へ 元職員も出廷、当時の認識を証言か

宮城県大衡村の跡部昌洋前村長（68）から性行為を強要されるなどセクハラやパワハラを受けたとして、元村職員の女性（定年退職）が当時現職だった跡部氏に1000万円の損害賠償などを求めた訴訟で、仙台地裁が17日に跡部氏を尋問する方針を決めたことが続きはコチラ・・・

労働トラブル解決へ 宮城県労働委員会が制度PR

ブラックバイトやパワハラなど労働トラブルの解決をサポートする制度をPRしようと街頭活動が行われました。
この活動は宮城県労働委員会が労働トラブルの早期解決を目指し、労働問題に精通した弁護士などをあっせんする「個別労働関係紛争処理制度」を知ってもらおうと毎年行なっているものです。
4日は労働委員会の委員がチラシが入ったティッシュを配り制度をPRしました。
県の労働委員会への相談は無料で、電話番号は022―211―3787で受け付けています。
県労働委員会の水野紀子会長は「1人で苦しんでいると（考えが）どんどん悪い方向にいく。（解決へ）救いを求めることが必要。我々もその一つなので、ぜひ利用続きはコチラ・・・

「長男の自殺は過労とパワハラ」安曇野市の夫婦が運送会社を提訴

長男が自殺したのは勤務先での過労とパワハラが原因だとして、安曇野市の夫婦が松本市の運送会社に損害賠償の支払いを求める訴えを起こしました。
安曇野市に住む61歳の男性の当時28歳だった長男はおととし2月、「何のために生きているのかわかりません。
つらい。
もう限界です」といったメールを母親に送った後、赴任先の長野市のアパートで自殺しました。
男性はきょう、長男の自殺は過労とパワハラが原因だとして、勤務していた松本市の信州名鉄運輸に対し続きはコチラ・・・

小池百合子イチオシ希望の党公認候補に「性的関係強要」の過去発覚！ リベラルはNGだけどセクハラはOKなのか

　当時の新聞記事によれば、荒木氏は熊本市議時代の1993年9月ごろ、当時会長を務めていたスポーツ協会に所属する元スポーツ選手の女性と知り合い、練習後に食事に誘った。女性は当時20代前半で、荒木氏よりも約20歳も年下。女性の訴えによると、練習後に荒木氏から食事に誘われて、〈食前酒を勧められ、性的関係を強要する同氏に抵抗できなかった〉という（読売新聞97年6月25日西部夕刊）。

　また、毎日新聞99年5月28日西部朝刊には、被害女性は荒木氏に〈ホテルに連れ込まれて乱暴され〉、〈「その後も関係を強要されたが、刑事告訴すれば選手生命が絶たれる」などの理由で、94年春ごろまで断れずに関係を続け〉ざるを得なかったとの訴えが記されている。

　つまり、当時すでに結婚して千陽氏ら子どももいた荒木氏は、スポーツ協会会長という地位を利用して女性を食事に誘い、酒に酔わせたうえでホテルに連れ込み乱暴、その後も性的関係を強要し続けたというのだ。続きはコチラ・・・