女性官僚が過去最高に。激務なのに人気の理由は「男女平等なキャリア昇進」

一つの原因として、官僚のキャリアは男女の性差が少ないことがあると言える。官僚になるためには、男女ともに国家公務員試験を突破する必要があり、民間よりも、より透明性が高いキャリア形成が見通せる。

4月に入省したばかりの、新人女性官僚からは「男女の差のないキャリアの在り方に魅力を感じた」という声があった。とはいえ一方で、「激務のため⇒続きはコチラ・・・・

25万円のはずが…新卒絶句、ブラック企業の少なすぎる基本給

残業代115時間分を引くと、基本給は15万円しかないのです。残業時間も実際の時間より減らされているような気がします。話が違うと思いました。

「あの…これお給料が少ない気がするんですが…」Aさんは上司に聞いてみました。しかし上司は「そうか?　まあ、なぜこうなったか社長に聞いてみるよ」と言ったきり、回答はありません。Aさんの不信感は募っていきます。

その後、仕事に慣れてきて作業がスムーズになる…ことはなく、それどころか、ますます多くの仕事を振られるようになり、1ヵ月に200時間の残業もザラになってしまいました。

朝会社に行くことを考えると、毎日お腹が痛くなります。（この会社はブラック企業ではないのか!?）とAさんは思いはじめていましたが、新卒ですぐ辞めると⇒続きはコチラ・・・・

政府の要請も「無視」 「派遣切り」を強行する人材派遣大手の実態とは

　厚生労働省は７月３１日付で、新型コロナウイルス感染症に関する解雇が４万１０００人を超えたと発表した。うち非正規の雇い止め・解雇は、５月25日からのわずか２ヶ月で、１万６０００人を突破している。しかも、これらはあくまで労働局やハローワークが相談などで把握している数にすぎず、氷山の一角でしかない。⇒続きはコチラ・・・・

集団感染のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」 運行会社社員が解雇無効求め提訴

　新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」運航会社の日本法人「カーニバル・ジャパン」（東京都）が業績悪化を理由に解雇を通知したのは無効として、元社員3人が7日、同社に約300万円の損害賠償と地位確認などを求めて東京地裁に提訴した。

　訴状によると、同社は6月上旬、育児休業中の社員も含め、従業員67人のうち24人に対し退職合意書へのサインを求めた。合意しなかった7人のうち3人が労働組合「連合ユニオン東京」に加入し、団体交渉で撤回を求めたが、同月30日付で解雇された。

　元社員らは、人員削減の必要性▽解雇回避努力▽人員選定の合理性▽手続きの相当性――など整理解雇が認められる4要件を満たしていない、と主張⇒続きはコチラ・・・・

神奈川県弁護士会が社保逃れか 会長職報酬を顧問料に 会員ら提訴

■年金切り替えの負担回避…厚労省も問題視

　神奈川県弁護士会が会長を無報酬にして社会保険加入を回避したととれる措置を講じたのは、年金の切り替えに伴う経済的負担が大きいためとみられる。ただ、受け取れなかった報酬を退任後に顧問料で補填（ほてん）するような措置に対し、厚生労働省も「加入逃れではないか」と問題視する。⇒続きはコチラ・・・・