名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

10万円の寄付呼びかけ、非正規職員にも 兵庫・加西市

2020-06-23 | 労働ニュース
 新型コロナウイルス対策の原資として約600人の正規職員から国の特別定額給付金(1人10万円)と同額の寄付を集めることを想定した予算を組んだ兵庫県加西市が、非正規職員500人余りにも寄付を呼びかけていたことがわかった。市は寄付を「強制ではない」と強調するが、正規職員に比べて立場の弱い非正規職員にも対象を広げていることを疑問視する声が市内部から出⇒続きはコチラ・・・・
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コロナ禍で続々 支援金、交付金、貸与…「返さなくてもいいお金」これだけある【#コロナとどう暮らす】

2020-06-20 | 労働ニュース
■「介護福祉士修学資金等貸付制度」2年間働けば40万円の借金がチャラ

 病院勤務や介護施設で働く職員に「慰労金」が支給される。新型コロナが発生、または濃厚接触者に対応した施設職員は20万円、それ以外も5万円がもらえる。

 最前線で働く人にはむしろ少ないくらいの金額だが、これとは別に離職した介護職員が現場に復帰すれば最大40万円を貸し付ける「再就職準備金貸付制度」もある。

 コロナの影響で人材不足が一層懸念される中、離職している人をもう一度現場に呼び戻そうという狙い。貸し付けとはいえ、2年間業務に従事すれば返済が免除されるため、実質的な給料の先払いといっていい。⇒続きはコチラ・・・・
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「マスクをしていなかったと嘘を言われ違う仕事に変えられた」 “新型コロナ110番”を全国一斉に実施 (20/06/20 12:00)

2020-06-20 | 労働ニュース
「マスクをしていなかったと嘘を言われ違う仕事に変えられた」 “新型コロナ110番”を全国一斉に実施 (20/06/20 12:00)
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レイバー・ノーツの歴史とアメリカ労働運動

2020-06-19 | レイバー・ノーツ


4.トラブルメーカーズ
レイバー・ノーツは自らを誇りを持ってトラブルメーカーズと自称している。職場活動家は会社側から見れば「厄介者」でなければならない、という自負を表現している。職場で苦闘している数多くの活動家の経験をまとめ、次に続く人たちへの手引きとして出版した。それが、1991年に出版された『トラブルメーカーズ・ハンドブック1』と2005年に出版された『トラブルメーカーズ・ハンドブック2』の2冊である。

さらに、この2冊を踏まえて、組合活動家育成のための参加型ワークショップの手引きとして『オルグの成功の秘訣 Secrets of a Successful Organizer』を2016年に発行した。具体的な体験に基づいて47の秘訣を教えている。

また2006年からは「トラブルメーカー学校」を米国各地で開催している。小規模だが「レイバー・ノーツ大会と同じ目標と形態を持っている。労働組合、ワーカー・センター、地域団体の活動家、一般労働者を結集し、意見と手法を交流し、ネットワークを形成している。」この半日あるいは一日の教育講座は、昨年、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランドなど7ヶ所で開催され、⇒続きはコチラ・・・・
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JA阿蘇職員の自殺 労災に認定

2020-06-17 | 労働ニュース
去年3月、自殺したJA阿蘇の男性職員について、菊池労働基準監督署が「恒常的な長時間労働が原因」として、労働災害に認定したことが分かった。当時29歳だった男性職員は、スマートフォンに「なんでこんな残業せないかんと?」などと書き残して自殺し、同署は「恒常的な長時間労働などによる業務上の災害」と認定した。弁護士によると、男性は小国町のヨーグルト工場で製造業務を担当し、亡くなるまでの半年間の月平均残業時間は88時間で、過労死ラインを⇒続きはコチラ・・・・
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