受付開始まで残すところ3週間足らずとなりました。そうです勤労・納税とならぶ国民の3大義務「一太郎
のバージョンアップ」です。
今回の一太郎2007
もかなりそそられる機能満載です。例えばエディタフェーズ。確かに何かを思い付いて文章を書き始めるときはアウトラインや文書としての体裁は後回しでいきなり要点からタイプし始めることが少なくないので、エディタ感覚でワープロが使いはじめられるのであれば便利そうです。世の中には一太郎
を使ってCやJavaのソースコードまで編集している人もいるようですが、このエディタフェーズが軽快に動作するのであれば、本当にエディタを使わなくなるかも知れません。また毎度のことながらATOK
の変換精度なども改善されているようなので、これだけでも買う価値があります。
ただ、今年のバージョンアップで悩ましいのはJUST Suite 2007
という統合オフィススイートが用意されていることです。Macユーザにも拘わらず一太郎
を使うためだけにPCも持っていると言っても過言ではないものの、花子
や三四郎
をどのくらいの頻度で使っているかと考えると、最近はほとんど起動していないかも知れません。またJustsystem PDF Suite
のようにすでに持っているソフトがバンドルされていたりもするので、JUST Suite 2007
はちょっと勿体ない気もするんですよね。とはいえ一太郎2007
にバージョンアップするならその伴侶として花子2007
も用意するのが王道でしょうし、ジャストシステム発のプレゼンテーションツール「Agree 2007」
もODFに対応していなかったり、そもそもネーミングがどうだろうと思ってしまったりと微妙な感じはするものの試してみたい気持ちでいっぱいです。
残された3週間を使ってどのパッケージを買うかじっくり決めたいと思います。
今回の一太郎2007
ただ、今年のバージョンアップで悩ましいのはJUST Suite 2007
残された3週間を使ってどのパッケージを買うかじっくり決めたいと思います。
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