英語配列のHHKBを3年半前くらいから使っています。本当に使い易いキーボードで、ずっと文字を入力し続けたくなります。これといった不満もなく使い続けているのですが、唯一しっくりきていなかったのがかな漢字変換のON/OFFをするキーでした。
僕の場合、
- WindowsのキーアサインにあわせてWindows / macOSともども「Alt + ~」に設定
- HHKBのキー配置的に「Alt + ~」が押しづらいので、逆にmacOS側に寄せてWindows / macOSとも「Control + Space」に設定
という変遷をたどったのですが、最近何だか「Control + Space」を押下するのに力が要るような気がしてきたので、macOSの日本語キーボードのようにスペースキーの左右にあるキーで英数字と仮名の入力がスイッチできないだろうかと思い始めました。
しかし、同じように感じる方は少なくないようで、これを実現するアプリケーションがすでにあるんですね。本当に有り難い。
まず、macOSで英語キーボードを使う際に日本語キーボード同様にスペースキーの左右にあるコマンドキーを英数キーやかなキーがわりに出来るアプリケーションとして⌘英かなというものがあります。⌘キーは頻繁に使うキーなので、英数キーやかなキーの代わりにしてしまって大丈夫なのかと不安だったのですが、コマンドキー単体で押下したときは英数/かなキーと同じ動きになるものの、他のキーと一緒に⌘キーを押したときには通常の⌘キーとして振る舞う優れものです。ControlキーがAキーの左隣にある点と英数/かなキーがあることからMacは日本語キーボード一択だと考えていたのですが、⌘キーで代用できるのであれば今後は英語キーボードのMacを買いたいなと思いました。
一方、Windowsではスペースキーの左右にあるAltキーをMacで言うところの英数/かなキーのように使えるalt-ime-ahk.exeというツールが公開されていました。こちらも⌘英かな同様にAltキー単体で押下すればMacの英数/かなキーと同じ効果になり、Altキーと他のキーを一緒に押した場合は通常のAltキーとして振る舞ってくれます。
やはり2つのキーコンビネーションで入力する文字種を切り替えるのではなく、キー単体を押下しただけで英数字やかな文字に切り替えられるのは楽ですね。
HHKB自体の使い心地と相まって、自分史上最高の文字入力環境が出来上がりました。
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🌸さこ
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