マイナポイントがもらえる期限もあと数ヶ月になってきましたし、一部の機種でG-SHOCKの値上げが発表されたので、もう1本G-SHOCKを買い足すことにしました。
ここ最近で一番気になっているG-SHOCKはメタルカバードシリーズのGM-5600-1JFです。
世の中的にはフルメタルのモデルの方が人気がありそうですが、樹脂のストラップを使って軽量かつスポーティな雰囲気を出しながら、金属ベゼルでお洒落さを醸し出すGM-5600シリーズは僕の心を掴んで離しません。
しかし、今回の値上げ対象になっているかというと、GM-5600シリーズはリストに含まれていません。
今月買うのであれば来月から値上げになるモデルを買った方がお得感があるので、GM-2100シリーズも候補に加えてみることにしました。
いざ店頭に行き、早速GM-5600とGM-2100を1本ずつショーケースから出してもらいます。
GM-5600はとても良くできていて、滑らかな金属ベゼルが放つ落ち着いた光沢感や、GM-2100の薄いステンレスのケースバックに対してGM-5600の立体的なケースバックはとても高級感があります。
一方、GM-2100は人気があるだけのことはあり、非常に素晴らしい作りです。コストを抑えるために時計の表側に全力を注いでいる印象で、実売価格で2万円前後の時計とは思えない立体感のあるダイヤル部の作りに一瞬でやられてしまいました。G-SHOCKにまったく興味がない人でも、このデザインであれば欲しくなるのではないでしょうか。
ということで、お店に向かったときはGM-5600を買って帰るのかなと漠然と考えていたのですが、家路につくときに手に提げていたのはGM-2100-1AJFとなりました。帰宅してDW-5600E-1JFと並べてみると、サイズはスクエアタイプのモデルより少し大きいですが、主張が強いデザインではないので腕に載せたときの収まりはとても良いです。
GM-2100-1AJFを値上げ前に買え、マイナポイントももらえたので、満足のいく買い物ができました。
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