年が明けても覚めやらぬG-SHOCK熱に浮かされて、次に何を買うかをずっと考えています。
電池駆動で一番の基本形であるDW-5600E-1に始まり、金属ケース・スクリューバックで電波ソーラー時計のGW-5000U-1ときたので、次はDW-5600E-1よりも少し高級感のある金属プレートバックで、スマートフォンとの連携機能がついているGW-B5600BC-1にしようかと思い悩んでいます。
このモデルはスマートフォンとの連携機能がついているそうで、一番期待している機能がG-SHOCKがスマートフォンを探す機能です。間抜けな話ですが、家の中でスマートフォンをどこに置いたか分からなくなることがまま起きるので、常に身に付けている腕時計からスマートフォンを呼び出せたらどんなに便利なことでしょう。
また、見た目が「真っ黒」なところもG-SHOCKらしからぬ控え目な感じがして好感が持てます。しかもDW-5600E-1やGW-5000U-1のような樹脂製ストラップではなく、金属と樹脂を組み合わせたブレスレットになっているのも使い勝手が良さそうです。ケースバックはDW-5600E-1とは形状が異なる金属プレートで、使用されている素材が何かを脇に置けば、3本目としてGW-B5600BC-1を買うことで5000/56x0シリーズのケースバックをほぼ網羅したことになります。(厳密にはカーボンコアガード構造のDWE-5600も手に入れないと完全制覇にはならないかも知れませんが)
しかし、唯一躊躇してしまう点が反転液晶であることです。何度かショーウィンドウに展示されている本製品をチラ見したときの記憶では、通常の液晶に比べて反転液晶は視野角がとても狭い気がするのです。G-SHOCKと言えど腕時計ですので、時間が確認できてこそ身に付ける意味があるわけで。結局は自分で身に付けて使ってみないと分からないことでもあるので、鶏が先か卵が先かと同じ状態で悩ましいです。
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