クビナガホコリをめっけたっつうて顕微鏡眼のイノシシ2号さんから教えて頂いたんで見に行きました。クビナガホコリって先端の玉のような所が直径0.2mm未満なんよね・・・普通の紙の厚みくらいじゃね。柄の部分なんかその1/10以下じゃけん肉眼で見つけにくいしピントも合いにくいんよね。
と言う事で初見のクビナガホコリです。特徴は柄の途中に透明の玉が出来るとか・・・合ってるよね。顕微鏡モードで・・・被写界深度が浅くてAFだと思った所にピントが合いにくい。
FD-1で被写界深度合成で撮ったら胞子嚢(玉の部分)にピントが合ってる部分が多い。粘菌向きじゃね。
FD-1装着で被写界深度合成したらこんなん
今日のクモノスホコリ
こないだのチャワンタケの若いのん
チョウチンホコリ異常成長したノン
ちょうちんほこりが胞子を出した跡 何かとげとげがいっぱいあります。
イタモジホコリの割れたのん 被写界深度合成
※ オリンパス TG-4 FD-1 顕微鏡モードと被写界深度合成