10/9徘徊分のキノコと粘菌です。
粘菌のある風景・・・ このエツキクダホコリ 割と大きくて色もオレンジ色なんで風景風に撮っても何となくわかります。
雪とエツキクダホコリじゃなくて・・・ 白いのは、カビ
これも粘菌っぽいが・・・ ムラサキホコリの一種?
タマツノホコリ
ベニタケの仲間・・・
チャツムタケ
カベンタケ
フウセンタケの仲間 傘の色がたいしょくしてるけれどマンジュウガサもどきとかフウセンタケモドキとかが近そうな・・・
不明菌 シワカラカサタケのようです。
毎年見掛けるけれど何じゃろね。
サガリハリタケ ちょっと形状が違うみたいじゃしもしかしてシダレハナビタケ? 大群落すぎるが。。。
松かさから生えたキノコ
不明菌じゃけどええ感じ
ロクショウグサレキン
退色してるけれどタマゴテングタケモドキかな・・・ タマゴが大きいしミヤマタマゴタケかもしれん。
ベニヤマタケの仲間
※ オリンパス TG-4 FD-1
10/9 箕面徘徊ぶんでおった虫です。初見が2個おったんで満足です。
色が黒いし白斑が3箇所あるんで特徴からミヤマシギゾウムシじゃなかろうかと・・・ 訂正:クロシギゾウムシ クヌギシギゾウムシっぽいのより一回りちっこい。
もう一種おった大きい方のんは、クヌギシギゾウムシじゃなかろうかと・・・
も一個
チャイロスズメバチ 他のスズメバチの巣をのっとるとかいう習性だし、攻撃性の強いスズメバチで危険だとか・・・ 顕微鏡モードの30cm以内で撮ったけど・・・
おまけのクリで・・・
※ オリンパス TG-4 FD-1
箕面の昆虫も春に比べてずいぶん少なくなってきました。でも今んところ虫が面白いけん虫優先で遊んでいます。
と言う事でミツボシツチカメムシです。 実物は、体長5mmくらいのちっこいカメムシじゃけどね。
オサヨコバイじゃと思うけど・・・ 今の時期まで生き延びたら羽根もボロボロ
ホソハリカメムシ
ホソハリカメムシの幼虫、体の周辺のトゲも上を向いて胴体の真ん中にも上向きのトゲがあります。
サシガメノ幼虫っぽくみえるけれど、ホソハリカメムシの若齢幼虫のようです。
ホソヘリカメムシの幼虫 ホソ・・ヘリとハリの違い。1文字違いで別種なんよね。
松の切り株の上の何かわからんキノコ
もっと赤っぽく見えたけれどストロボ光があったら傘がずいぶん黄色っぽい。
カキシメジじゃ無いかと思うけれど傘の裏にシミがないし・・・ 似たようなのがあるからややこしい。
チョウジチチタケじゃなかろうかと・・・
フウセンタケモドキかな?
傘の裏はこんなん
ケロウジ
タマゴテングタケモドキ
※ オリンパスTG-4 FD-1