キノコの先生に冬虫夏草、虫の先生にお城粘菌を頂いたんで2日ほど育ててみました。
落としてしまってサナギの皮の部分が無くなったけれど先端のつぶつぶの感じが見たこと無いように思って水で濡らしたティッシュの上で経過観察。
この感じってハナサナギタケっぽいな・・・ 何となく・・・ どうやらハナサナギタケが未熟だっただけのようです。
お城にチゴモズがおった頃、えろうちっこい粘菌が有るっつうて糸電話が・・・ 粘菌は、興味あったけれどお城は、めっちゃんこ遠いからチゴモズなんかでわざわざ行くのもめんどくさかったんで放置プレイしてたら枯れ枝の小さな木片を持って帰ってくれました。クモノスホコリっぽいけれど子嚢がちっこいね。全長2mmくらいありそうじゃけど嚢は、0.2~0.3mmくらいか・・
未熟な変形体からできはじめ・・・ クモノスホコリとよう似てます。
何となく子嚢杯があるみたいな感じにも見えるんで粘菌のサラクモノスホコリかな・・・
アミの中から胞子がぬけたところ カゴみたいなのがきれいにとれればええんじゃが、難しい。
なかなかきれいに撮れないアルな・・・
少し成長した所 クモノスホコリっぽく無い。
※ オリンパス TG-5 FD-1