ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
むむ、あれはライバルのあまぐり&ふたばでふ
寄って行けばいいのにね
晴れて気持ちのいいお散歩です
天神田(字・天神の田んぼ)を歩きます。
山上城・本丸は、桜が満開みたいです
帰道、タバちゃん、側溝の上をちょっとだけジャンプです
(4月7日)
高津戸ダムから、はねたき橋を渡って戻ります。
橋のたもとには、こんな看板も
まだマナーがない人がいるのかな?
はねたき橋の説明板もあります。
渡良瀬川が関東平野に出る出口なのですね
さて、はねたき道了尊(どうりゅうそん)に参拝です。
いろいろ御利益がありそう
由緒があります。
以前は現在地より北側およそ100米の斜面を下った所にありました。当時は、縁日は毎月二十七日と二十八日の2日間で、道了堂参道には『瀧の湯』という湯屋や茶店が並び、たいへん賑わっていた。~(中略)~昭和二十二年のキャサリン台風による水害で、渡良瀬川沿岸にあった道了堂は跡形も無く流されてしまいました。
キャサリン台風、つまりカスリン台風によって流されてしまったのです。
平成15年に、この地に移転・勧請されたのです。
カスリン台風の記憶がここにもありました
手水舎の向こうの駐車場、タバサねーちゃんも一緒のときは、ここに駐車したかも
神明宮の桜が見えます
ねじりんぼ棒の仏様・道了尊に合掌
カラス天狗の風貌です。
疾風より速く駆ける白狐にお乗りです。
ねじりん棒は、願いが叶ったら倍返しなのですね。
もう一度合掌
大きな下駄があります。
合掌
お不動様もおいでです。
毎日お参りにきているというおばあちゃんに、お線香を分けていただきました
お線香を上げて、合掌
はねたき広場を通って、駐車場に戻ります。
しだれ桜が咲き始めた神明宮の前を通ります。
桜の向こうに、高津戸橋を見ながら帰ります。
この日は、たくさんお参りが出でき、桜狩りもできました。
道了尊で、何時までも元気に歩けるようにお願いしてきました
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