ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
タバサねーちゃん、今朝は調子がいいようです。
左目も赤くありません。
蕨沢川を渡ります。
姉妹共に、軽快な足取りで渡ります。
百番供養塔&馬頭観音さんのそばに、桜が咲き始めました
かなり早めの開花です。
諏訪神社の向こうの高台を目指します。
あれ、大きな白い鳥が目の前を飛んでいきました。
彼女(?)は、神社西の沼に降り立ちます。
再び飛び立ち、高台の桑の大木へ降ります。
遠くを見ています。
邪魔をしないように、ひめちゃんたちは南に進路変更、山上城を通って帰ります。
二の丸と三の丸の間の通路、まだまだ落ち葉がいっぱいです。
でも、誰かが通ったのかな?
姉妹で仲良く情報収集です。
今朝は、気分良くお散歩出来ました
先日、さくらもーる(みどり市大間々町)で、旧新里村の住人には衝撃の冊子を手に入れました
センターコートに、何気なく「桐生市バス交通時刻表」なる小冊子が置かれていました。
旧桐生市内には、路線バスが走っていることは知ってました。
でも、同じ桐生市内のはずの旧新里村の住人は、こんな立派な冊子が、みどり市で配られていることすら知りませんでした。
○○線ごとに詳しく、経路や時間が書いてあります。
予約が必要な事もあるようですけど、基本的に各地区の公民館(集会所)までは、やって来ているようです。
そして、なんと「みどり市営バス」にも乗り継げるのです。
料金設定も、シニアには優しいですね。
ところがこんな住民サービスは、東の桐生市だけです。
西の桐生市(新里町&黒保根町)には、こんな住民サービスはありません
もちろん路線案内にはありません。
西の桐生市は、地図の片隅にも載ってません
バス路線も合併でなくなり、役場前から群馬銀行のキャッシュコーナーは撤去され(理由は桐生市のメインバンクは東和銀行だからだそうです)た、西の桐生市の住民には、とても腹立たしい冊子です
まるで、桐生の植民地ではないのか
どうして同じサービスを受けられないのか
車がなければ、何も用が足りない。
どんなに年を取っても、運転免許の返納なんて出来ない環境です。
既に団塊の世代では、免許返納せざるを得なかった人も出てきています
運転免許を持つ家族が居なくなったら、孤独死しかないのです
デマンドタクシーがあると言うけれど、いつも使う人は決まっているそうです。
電話しても、「タクシーを使え」ですって
今度の市議選に、「新里と黒保根にも、東の桐生市と同じようにバス路線を」という人、出てくれないかな
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