ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
朝なのに猛烈な日射しです。
木陰を求めて山上城に向かいます。
途中の田んぼには、イノシシ除けの電気柵です
十分気を付けて、近寄らずに進みます。
今朝も蚊を避けて、三の丸公園に上がります。
今朝はサイさんとコラボです
サイさんも結構破損しています
日陰を選んで、帰ります。
お留守番の小次郎パパ、ただいま
もうじき16歳と1ヶ月のパパは、立ち上がれました
報告が遅くなってしまいましたけど、タバサねーちゃんも先月がお誕生月でした。
14歳になりました
小さい頃はアレルギーに悩みましたけど、いつのまにか収まって、大きな病気もケガもなく、14歳になりました。
タバサちゃん、アーカイブです
タバサねーちゃんは、2008年の7月、黒柴の小太郎&ねねと一緒に生まれました
元気いっぱいの白柴の女の子でした
タバサの一緒に生まれたきょうだい・「ねね」が、後にひめちゃんたちが生まれるきっかけになります。
今だに読み返すと、涙がこぼれ落ちそうになる、ねねママ(ねねの養家のおかあさん)のお手紙です
11.6.22 ねねママさんのお便り
実家のおうちの皆様、お元気でお過ごしですか?
実は、もっとずっと早くにお伝えしなければならなかったのですが、
こちらの感情でお伝えしにくく思い、時が経ってしまいました。
昨年の夏に、ねねを事故で亡くしていまいました。
本当に申し訳ありません。
亡くしてしまったことも、お伝えしなかったこともどちらも心苦しく
申し訳なく重ねてお詫びいたします。
雷が音が嫌いで、ゴロゴロ鳴り出すと途端に落ち着かなくなりソワソワウロウロ・・・
音が大きくなるとすがりついてくるので、いつも抱っこしていました。
その日は、散歩から帰ってリードを外したときにいきなり大きい雷鳴がなったようです。
パニックになり柵をこじ開けて道路の方へ走って出てしまいました。
500mほど走って、国道を横断してしまって車に跳ねられたようです。
私は仕事だったのですがすぐに連絡が取れ、職場の近くの病院に連れて行ったのですが、
肺の中での出血で呼吸ができないので蘇生処置もしていただきましたがダメでした。
外傷が全くなかったので、寝ているようでした。
自分でもなかなか人に言うのが嫌で、今でも詳しい話をしていると涙が出てきます。
まだまだ元気でいられたはずだったのにと思うと残念でなりません。
また、お父さんやお母さん、パパ・ママに申し訳ないです。
ですが、やはりまた、柴犬との生活がしたくもあります。
子犬の予定がありますか?
また、私どもに譲っていただくことに抵抗がないようでしたら、お知らせいただければ
ありがたいです。
勝手なお願いで申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
2004年生まれの七海ママは、この時既に7歳、繁殖適齢を過ぎてました。
動物病院で相談しました。
先生は「ねね」を知ってました。
「この間、ねねちゃんが来ましたよ」なんて会話も、時折ありました。
結論として、「まあ、高齢と言うほどの高齢ではないから大丈夫でしょう」
そんな事情で、ひめちゃんたちは生まれました。
まさか、獅子丸が「ねねねーちゃん」と同じように事故死するなんて
獅子くん、「ねねねーちゃん」に逢ってるかな
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