続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

白柴タバサの独り言・その2(16歳と5ヶ月になりました)

2024-12-08 18:31:06 | 日記

今朝は、車のフロントガラスが、この冬初めて凍りました

昨日の朝も、とても寒い朝でした

でも、ハイシニアのタバサねーちゃんが先にお散歩に出ます。

ひめちゃんも後を追います。

タバサねーちゃんは、左折して帰ります。

ひめちゃんは左折して、まだまだ歩きます

 

赤柴の超老犬・プーちゃんの前を通ります。

珍しくプーちゃんを見ました。

おはよう、お日様出て良かったね

プーちゃんは立ち上がって呼びますけど、ひめちゃんはいつものシカトに戻りました。

生き抜くんだよ、頑張れ

 

堀之内の西を通って帰ります。

赤城山は、すっかり初冬の顔です。

去年実っても刈り取られることなかった田んぼ、また今年も刈り取りなしのようです

残念

 

おうちに帰ると、あれタバちゃん服着てる

七海ママの形見なので、ツンツルテンです。

あまりの寒さに、おとうさんが着せたようです。

実は少し前に小次郎パパの服も着てみたのですけど、痩せすぎて脱げてしまったのです。

 

 

朝ご飯の後、ひめちゃんはそこらまでのちい散歩をして、お外のお部屋(サークル)に帰ります。

サークルの中の小屋(ハウス)に、湯たんぽが入りました。

床暖マット2枚重ね&毛布&湯たんぽが、ハウスに入りました。

 

2度目の朝散歩、ひめちゃんは、刈り入れのすんだ田んぼ脇の草を盛んに食べてます

ここは農薬を撒いてありません。

ふと見上げると、タバちゃんです

最近、ちょっと重くなった様な気がします。

酷暑の夏で落ちてしまった筋肉が戻るといいね

 

カバ丸のところがちょっと寂しいので、ビオラを足しました。

古い記事に、このカバ丸は獅子丸が養子に行ったときに持って行ったものとあります。

ずーっと獅子くんと一緒だったんだね

もう少しお花を足そうか

 

今日はあまりに寒いので、二人ともおうち犬(室内犬)で過ごしました。

 

 

 

 

白柴タバサの独り言・その2(16歳と5ヶ月になりました)

アタチは、一昨日、16歳と5ヶ月になりましたでございます

両親(七海ママと小次郎パパ)が天寿を全うした年齢に、近づいてきましたでございます。

でも、まだまだなんとか、そこらまでのちい散歩はできますでございます

 

10月になって、やっといろいろな事が落ち着いて、おかあたんは、ひめとアタチのシャンプーを予約してくれました。

ところが、シャンプー屋さんはアタチの姿を見ると、「足腰が弱っていてシャンプー台から転落する恐れがある」と断られましたでございます

 

まあ、しょうがない

おかあたんは、とりあえずかゆみ止めだけでもと、お医者さんに連れて行ってくれました

一応皮膚炎の治療で、注射2本と一週間分のお薬をもらいました。

おかあたんはドライシャンプーをするしかないと、ホームセンターで買ってきてくれました。

さっぱりしたでございます

 

年は取りたくないけど、人生(犬生)に限りあるので人生が楽しいという人もいるとか

そういわれれそうかも

でも、まだおむつもしてないし、しっかり食べてます。

目が見えないので、時々へまもやらかします

とんでもないところに、潜り込んだりもいたします

そのとき、おとうたんの罵りはしっかい聞こえてございますよ

耳はしっかり生きてますでございます。

もう少し生きる所存でございます

 

 

元気はつらつなアタチの姿を、アーカイブ少しご覧くださいませ

(2022年の秋、2年前のアタチでございます。)

 

子供の頃のアタチも少し

楽しゅうございました

 

ひめは、ねねの死で「どうしても弟か妹がほしい」というねねママさんの強い願いがなければ、この世に生まれなかったのでございます。

ねねママさん、ありがとう

生意気で遠慮のない妹でございますけど、ひめと晩年を過ごせるのは幸せでございますです

 

 

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