続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

小次郎パパは16歳になりました

2022-07-31 15:24:59 | 日記

ひめちゃんは、タバサねーちゃんとお散歩に出ます。

むこうから、デナちゃんがやって来ます。

ひめちゃんは、動きません

タバサねーちゃんは、後ろで静かに見守ってます。

ワンワン、アタチの方が強いんだぞ

ナちゃんは、静かに通り過ぎます。

 

ひめちゃんたちは、諏訪神社の向こうの高台を歩きます。

 

高台中央で、薬師の道の反対側・南に下ります。

 

ナス畑で、外国人のおじさん&おねーさんが休憩中です。

「おはようございます

「おはようございます

「ナス、ナス」

「?」

どうも「ナスを持って行け」と言っているようです。

ウンチパックの予備として持参している、ビニール袋を差し出します。

ナスをいっぱい詰めてもらいました

「ありがとう ごちそうさま

 

破れやすいビニール袋なので、エプロンで包んでお散歩再開です。

 

山上城廻りより近道らしい、諏訪神社南の道を戻ります。

 

神社隣の沼下を流れるこの川は、やがて向こうに見える膳八幡神社の東を通って、蕨沢川(天神川)に合流します。

 

無事持ち帰ったナスです。

化繊の古いエプロンですけど、今でも役に立ってます

昔、ブラウスの生地でエプロンを縫っている人がいました

アイロンがけの必要がないので、少し高価でしたけど、何枚か求めました。

今だに役だってます

 

早速、ナスの塩もみで朝ご飯です。

 

 

 

 

小次郎パパは、今月で16歳になりました

人間だと80歳とか。

最近は後ろ足がめっきり弱って、娘達との散歩はもう無理です。

でも、食欲は旺盛、しっかり食べています

 

 

小次郎パパは、平成18年(2006)の7月、勢多郡宮城村(前橋市宮城町)鼻毛石の生まれです。

 

小次郎がやって来た時、ムーハウスには三四郎&サマンサ、そして七海がいました。

七海ねーさんは、小次郎がすっかり気に入りました

 

翌年の夏は、国道353号線沿いにあったドイツ村のドッグランによく通いました。

 

赤堀蓮園にも、行きました。

2人の恋が実って、この年の秋、ののこが生まれます。

 

タバサねーちゃん・ひめちゃんたちが生まれるのはもう少し先です。

 

 

 

 

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