簡単に言います。
大学病院に
放っぽられました
育児放棄 ならぬ、治療放棄ですわ。
要はこうです。
大学病院側は、
免疫化学療法(活性化リンパ治療ともいう)は、
この血管肉腫には良い手法です。
「中には血管肉腫から逃れられた子もいます(要は死因が別の病気だった)
だから、続けて欲しい」
そう、主治医は言ったのです。
散々、大学病院側はこの治療を進めてきたのです。
※ただし、確たる医学的データーはないらしいけど。
たぶん、データーが欲しいのかな、とか
いろいろ思う所は有ったのですが、それでも、
ななみ の事を思えば思うほど・・・続けようか・・・と迷っていたカイヌシでした。
勿論、費用かかります。
(実際、免疫化学療法と各検査、抗がん剤で月額、16~20万程・・・)
それでも・・・術後、今まで治療を受けてきたのです。
どこまで、続けられるかは解らないけど、
ある程度の期間だけでも治療を受けさせよう・・・と思っていました。
そう思っていた矢先の昨日・・・
先生「今日、議題があがって、免疫治療が出来なくなりました。先は解りません」
カイヌシ「どうすれば?」
先生「このまま、予後を見て頂くしか・・・」
カイヌシ「は
」
「このまま予後を見る」って、どの口がいってるのさ
治療をしなければ、余命1ケ月だなんだ、散々言って脅していたぜ。
だって、続けたらいいって言っていたのはそちらなんですけど
カイヌシ「今後どうすれば・・・?」
先生「
患畜はそちらだけではないので、時間がかかります」
アンタ、それいっちゃぁおしまいでしょっ!?
※でも、前にも言われた・・・。今回2回目だ。
100歩譲って、
急な議題が上がって、
急遽治療が無理になったとして、どうにもならなかったとしても。
そういう言い方ある訳ねぇべさ!?
少なからず、
「出来る限りこちら側も至急対応します。それまで今までの病院へ・・・」とか、
言いようがあるじゃんかっ
とりあえず代替案出すとか、検査はしっかりやりましょうとか、さ・・・。
だって、普通素人はこの先どうしたら良いのかさえ解らないのに!
特にこのドクターは、血が通ってない気がする・・・。
ななみ の事(少なからず他の患畜の事もだね)を思っていないんだよね。
カイヌシという患畜の身内のことも・・・ね。
たぶん、自分の事でいっぱいのドクターなんだよね・・・。
はたまた、獣医の顔した研究者なんだよね。
さて、どうしようかな・・・。
次回、連絡するっていっていたけど・・・いったいいつなんだか・・・。
患畜はウチだけではないんですものね。←向こうの言い分。
放置にも限度があるけど参加中
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