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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

寒の戻りと…テセウスの船・最終回!

2020-03-23 | 飼い主

昨日はぽかぽかだったのに…

急に寒くなりました。

そして、昨日、無理な姿勢で穴っぽり頑張ってしまったので、

おケツ筋肉痛MAXのカイヌシです…

 

昨夜は せがるんお洗濯

夜、テセウスの船が控えてたので、

早々に洗ってスタンバイ

期間限定、薔薇の香りのイイ女になってます

シャンプーの夜は…冷やさないように…ね

 

抜け毛フィーバーで困りものですが…

そう

「フィーバー」と書くといつも思い出すのですが、

うっちーの玩具に「にゃいとふぃーばー」というものが有って、

先にはカラフルなふかふかの紐…途中が透明になっていて、

夜間光る優れものの玩具でした

うっちー夢中で遊んでました。思い出します…

 

 

…で、テセウスの船。

途中、話の展開がもどかしく…直視できない回もありましたが、

昨日は、集中して観てしまった…

※少々ネタバレになりますので嫌な方は以下スルーおねがいします!

 

 

結果として…細かな疑問点はあるものの…

ハッピーエンドで良かった

ハライチ澤部さんに笑い、

幸せそうな心さんに胸が熱くなり。

そして全てを知りつつ過去を想い

形見の指輪に触れながら…複雑な表情の父に…涙。

※普通の家庭に育った心さんはそこに存在しても、

現代から過去に飛んだ「犯罪者の息子」としての心さんは、

あの時に亡くなったので、遺った指輪は「形見」と捉えました。

今を生きている心さんと、亡くなった心さんは時間軸が違うから、

あくまで「別者」なんですよね…。

ここが「テセウスの船」のテーマをちゃんと表していますよね。

 

命を落とした心さんを想うと、切ないけれど。

でも、自らが楔となり…家族の未来を救い、

父との日々を短くとも濃密に過ごし、

(※元時代では父を知らなかったのだから)

信じた父の腕の中で逝く事が出来たのだから、

(※元時代では信じることすら難しかったのだから)

幸せだったのかな…とも思っています。

 

最近は、思い出の記憶が遠くなる事も多くなったカイヌシ。

なんとなく、その曖昧になっていく日々への想い…を、

父(文吾さん)の姿と、重ねてしまいました。

物語を観る視点が……

カイヌシ老いたよ…とほ。

 

でも、ホントはらはらしたよーっ

 

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