先日、犬達の整体でした。
せがが、肩を痛めてから、
私のヘタな整体ですがフォローはしていたのです。
3週間を経て、軽く右肩を庇う感じが残っていたので、
(前脚歩幅に、時に違いが出る位の軽微さ)
併せてK先生へご相談をしました。
1週間ほどで基本治った形ならば、肉弾戦の際、
踏ん張った場所に負荷がかかって、筋肉を傷めた…。
(痛めた当時診察は受けていて、骨や靭帯に異常ない事は確認済)
あ、この「筋を違えた、痛めた」という人間がよくする表現は
筋肉の束(筋張った組織)の一部が欠損した状態の事で、
軽微なものだと1週間ほどで組織は補修される。
けれど、痛みの有った期間、庇う事で、
筋肉を使う癖が変化し確立され、負荷がこれまでと変わり、
身体全体に筋肉のこわばりから歪みが生じて、
治っているのに、なんとなく不具合が残っている
と感じるのは、この為なんですよ、との回答。
せがちゃんの事だから、大袈裟に騒いだんでしょ~!
もう、ずっと接点のあるK先生…お見通しです(笑)
K先生の手で揉んでいただいて、不具合も解消
せがちゃん、本調子です^^
言ってない、言ってないよ、あーたはっ
この世の終わり位、アピってたじゃんよっ
*
整体を習った事で、基本の揉む事を理解したものの、
まだまだ身体全体の筋肉との会話が難しい私。
修行はこれからですわ…(*´Д`)
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