最近のせがちゃん。
認知症で訳分からなくなりながらも、要求行動は増えています。
そのひとつが…
「カチカチカチカチ
」
歯を獅子舞みたいに鳴らす行動！
まともだった頃のせがちゃんは…
私を見て！ 私に注目して！
的な要求で使われることが多かったのです。
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認知症になってもカチカチそのものは無くなっていませんが、
使い方が少々変わりました。
最近は思うような動きが出来ない時などに使われています。
例えば、起き上がりたくても起き上がれない時。
やりたいことと現状が異なっている時。
一番分かりやすいのは、動物病院での診察台の上！
徘徊したいのに、場所が場所なだけに拘束されている…ので、
感情が高ぶるのか「カチカチカチカチ！」やっています。
先日主治医に「これなぁに！？」とカチカチを問われた事もアリ(笑)
この事からも、どうやら一般的な犬種には多くない要求の仕方みたいです
試しに銭母さまにもお聞きしたら、
「シュナウザー界隈では聞かないなぁ」…とのこと。
私も5コギ経験した中の1匹（せが）のみの体験なので、
コーギーに多いのか…とも語れませんが、
以前、夢父さまからのお話で月ちゃんもなさるとか。
コーギーに多いのかも
的なお話いただいた事も合って、
「一般的なワンコよりコーギーがする事が多いのかも知れない…」
と、分析したりしています。
実際の所、どうなんでしょうね～。
先日、肋骨の傷みピークの際に、
やっとのことでせがを抱きかかえながらサークルの壁を跨いでいたら、
せがちゃん超高速のカチカチカチカチ！！！攻撃
それを横で見ていたコギ父
「せが、やりたい放題だな～」と、笑うものだから、
ついつい私も笑っちゃって…
でも肋骨痛いと笑っても痛くてひーひー涙目になってしまったｗｗｗ
↑ 2021.11月、懐かしい写真のおふたりさん♪
みなさまのお宅のコギさんはカチカチなさいますか？？？
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