今日はせがちゃん診察日でした。
予約診療枠なので、時間に合わせコントミン1.5錠で安定を図る。
良い感じでうとうと始まり、良い感じで診察突入!
車内待機中も良い感じ。
ベロ盛大に出てますわ…。
診察室に呼ばれ…。
「あら~…せがちゃん、良い感じね!」
「薬盛って整えてきました!」
主治医とのこんな会話もなんだか笑える。
…がしかし、採血…となると、
そろそろ爆発しちゃうわよ~的な、カチカチ※が始まり、
※カチカチ←抑えきれないストレスが発生すると歯を鳴らしてカチカチ言う。
興奮の合図だったり、我慢ならねえ!の合図だったりする。
昔は、こっち見て、私を見て!!!だったりもした。
別名「せが獅子舞」と呼んでいる。
そうこうする間に「うぎゃうっ!うぎゃうっ!」と始まる…
大騒ぎの末、何とか採血完了!
こっちはもうぐったりよ…。
血さえ取れれば、まずは自宅へせがちゃんを置きに行き、
カイヌシはUターン! 説明を受ける。
BUN、まだまだ高値だけれど、前回より下がっていました!
前回103mg/dL→ 今回87mg/dL
よって3日スパン200mlの皮下補液は効果的…として、
次の診察は(変化さえなければ)1ケ月~1ケ月半後…となりました!
こんなにもあちこちギリギリなのに、
また泳がせてもらえる間を持てたことに感謝!
心配した貧血も低いながらも盛り返しがあり、
ほっとしたのでした!
*
極端な興奮に至らなかった為か、
割とすぐに熟睡が始まったので、自宅皮下補液を行う。
途中覚醒もなく、無事任務完了!
今回のことで学びましたが、高い興奮を予測できる場合、
ぎゅっと、強くお薬を先に投入する方が、
後に興奮を引っ張らない事が分かりました!
結果、せがにも優しい使い方になると思います。
この事を肝に銘じて、今後の投薬のタイミングを図りたいです!
*
*1月27日*
深夜徘徊:約5時間(am2時~7時)
昼徘徊:約2時間(11時~13時)
首の捻転:あり(低程度)
安定剤&鎮静剤投薬:コントミン(半錠×1回、1.5錠×1回)、ガバペンチン(半錠×1)
自宅皮下補液:あり200ml、水分摂取量:約300ml
食欲:アリ(理想量100%摂取)
本日昼(朝食分)より、またお皿から食べ始めました
※記録に相違出た場合、後日訂正しています。
小さな改善でも有難いです
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします!