ちゃっかりな彼女

すみません・・・
すっかり、ご無沙汰いたしておりました

仕事の連日の遅い帰宅に、グロッキーで、
PCへ向かう気力と、体力がありませんでひた・・・
でも、仕事、お客さまの立場を思うと、どうしても手が抜けないので・・・
だけれど、限界のこの頃・・・うぅむ


そんな中で、
コギ族とも、接触が減ってしまって、
すっかり、飼い主の威厳を失ってしまっているこの頃です



最近は、帰宅をしても・・・

一番前で、熱く迎えてくれていた うぃる がいません
ななみが、ひまわりの笑顔で、ちょこんっと、覗いていてくれます
（1匹だけかよ・・・）

トントン・・・と階段を上ると、
遅れて、ちょっと寝ぼけ顔の もりし が、顔を出してくるのでした

まぁ、本当に寝入る時間だから、仕方無いかと思いながら。
でも、あのよく聞こえる耳は、飾りっスか


「あの...お嬢さんは・・・」
手前の２匹の動き以外、物音ひとつしません。。。
ま、あのお嬢さんは、眠る事には意欲的なので、
多分、知らない振りしてるんだろうなぁ。。。と遠い眼のカイヌシ。



でね、
「美味しいのたべようかね」なんて言いますと、
出てくるんですわ。　どこからか・・・


「アンタ、酷くない」カイヌシがスゴンデみると・・・
まあ、まあ、固いこといわずに・・・的に、
膝によじ登ってきて、しまいにはそこで丸くなって、
寄り添って動こうとしません

そんな時の彼女は。「アナタがすべてよ」って表情なんですよね




ゲンキンな奴だわね・・・



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